PLAY WITH ICONS─ラコステが贈る、遊び心満載の新キャンペーン

EVEN200号記念として別注アイテムをコラボしたフランス発のプレミアムファッションスポーツブランド、ラコステが2025年の新たなグローバルキャンペーン『PLAY WITH ICONS（アイコンと遊ぼう）』を発表しました。昨年の“PLAY BIG”キャンペーンで世界に鮮烈な印象を与えた同ブランドが、今年はさらに一歩踏み込み、定番アイテムにユーモアと芸術性を加えた新たなアプローチで挑みます。

時代を超えて“ラコステらしさ”を再解釈

今回のキャンペーンでは、ラコステの代名詞ともいえるポロシャツやプリーツスカート、バッグなどの定番アイテムを、個性豊かな人物たちが自由に纏う姿を通じて再解釈。彼らのライフスタイルや表現方法に溶け込むことで、アイコンたちが新たな意味を持ち始めます。

写真と映像の撮影を担当したのは、カルチャーシーンで人気のタイラー・ミッチェル。色彩感覚に優れたアートディレクターのポピー・バートレット、革新的なスタイリスト、イムルー・アシャがチームを組み、ラコステらしいスタイリッシュで親しみやすい世界観を見事に表現しています。

アイコンたちと自由に“遊ぶ”という発想

キャンペーンムービーでは、フランスの作曲家エミール・ソルナンが手がけた音楽とともに、スローモーションで展開されるタブロー（絵画的な映像）によって、アイテムと人物がまるで一つのアート作品のように演出されています。

ブランドのDNAを新たな角度から引き出すこのキャンペーンは、クリエイティブエージェンシーBETCとの共同制作により、遊び心とメッセージ性を兼ね備えた内容に仕上がっています。

世界のトップスターが表現する、それぞれのスタイル

それぞれの出演者が、自分らしくラコステと向き合う姿も見逃せません。

ノバク・ジョコビッチ × ポロシャツ

黄金のテニスネットをマントのようにまとう姿は、“史上最強”と称される彼の存在感と、ポロシャツの不変的な魅力を象徴しています。

アデル・エグザルコプロス × ランランバッグ

スカートのようにバッグを装うトロンプ・ルイユ（だまし絵）の演出は、クラシックとモダンを融合させたスタイル提案。

ピエール・ニネ × グリーンのポロシャツ

ワニを連想させるソファにくつろぐ姿は、ブランドの象徴である“ワニ”と一体化したミニマルでユーモラスな表現。

ヴィーナス・ウィリアムズ × プリーツスカート

神々しさを感じさせるビジュアルで、強さと美しさを調和させた表現が光ります。

ワン・イーボー × ブルーのポロシャツ

花束のようにアレンジされたポロシャツは、彼の唯一無二の存在感とラコステの時代を超える魅力を融合させた印象的な演出です。

遊び心を、あなたの毎日に

『PLAY WITH ICONS』は、単なる広告キャンペーンではありません。時代を超えて愛されてきたアイテムに、自分なりの視点と自由な発想で新しい価値を与えるという、まさに「ラコステらしさ」の再定義とも言える取り組みです。

この春、あなたも“アイコンと遊ぶ”スタイルを楽しんでみてはいかがでしょうか。

▶ 詳しくはラコステ公式オンラインストアへ

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