
クラシックに惹かれて 高橋隼人が選ぶ今の気分とこだわりの道具たち

EVEN 編集部
- 2025年06月22日
ゴルフ場や練習場で、つい同伴プレーヤーのクラブや持ち物に目が行ってしまう…そんな経験、誰しもあるのではないか。自分の道具にこだわるのも大切だが、人のギアを見ることで新たな発見があるのもゴルフの醍醐味である。
今回は、「BEAMS GOLF」バイヤーとして活躍し、競技にも本気で取り組む高橋隼人のゴルフライフを覗き見しながら、彼の選び抜かれたギアの数々を紹介する。
高橋隼人
「BEAMS GOLF」ショップスタッフを経て、同バイヤーに。日本大学ゴルフ部出身でアマチュア競技にも出場しているガチ勢だ。
往年のクラシックなスタイルも気になってます
奥は「BEAMS GOLF」別注の「QUIET GOLF」のもの、手前は「Sugarloaf Social Club」。 「今着ているのはJONESとBEAMS GOLFのコラボウェア。最近はクラシックスタイルも気になる、特にハイクラウンのバイザーは推し」
「Sugarloaf Social Club」×「ANTi COUNTRY CLUB TOKYO」×「Mackenzie」のクラブケースにUS出張の展示会で偶然見つけた“SANDY PAR”のクラブ拭きがアクセント。「競技など14本使わない時はこのバッグ」
「SEAMUS GOLF」、「Sugarloaf Social Club」、「QUIET GOLF」、「ANTi COUNTRY CLUB TOKYO」などヘッドカバーもレア物揃い。
眼科の医師の勧めで着用し始めたサングラスは「オークリー」の『スートロ』。「軽くて着用感が◎。パッティングの時だけ外してます」
「ベイヒル クラブ&ロッジ」で手に入れたヤーテージブックと本革製カバー。「競技ゴルファーの必需品。BEAMS GOLFでも作りたいけど需要が……」
距離計は学生ゴルファー時代から慣れ親しんだ「Bushnell」。「身に着けると気になるので、ラウンド中はマグネットでカートにくっつけて使ってます」
「ロレックス」ユーザーのノベルティと思しきゴルフ柄のスカーフは、フランス製のシルク素材。
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EVEN 編集部
スタイリッシュでアスリートなゴルファーのためにつくられたマガジン。最旬のゴルフファッション、ギア、レッスン、海外ゴルフトリップまで、独自目線でゴルフの魅力をお届け。
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