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センスと機能を両立させた「洒落ゴルファー」高梨祥明のゴルフスタイル

ゴルフ場や練習場で、ついつい他のプレーヤーのクラブやバッグ、小物に目がいくことはないだろうか。そんな“他人のゴルフスタイルが気になる”という感覚に共感する人は少なくないはずだ。そして、ただの道具ではなく、その人のスタイルや考え方がにじむギアを見るのは、ゴルフのもう一つの楽しみでもある。

今回は、「Position ZERO Co.LTD」の代表であり、ECサイト『CLUBER BASE OUTLET』を手掛ける高梨祥明が、日々愛用する“逸品”たちを紹介する。彼のスタイルは、クラブ設計の知見と長年のゴルフ取材経験に裏打ちされた“本物志向”と、日常に寄り添う遊び心のバランスが魅力だ。

高梨祥明

「Position ZERO Co.LTD」代表。ECサイト「CLUBER BASE OUTLET」ディレクター。ゴルフ雑誌で長年ゴルフクラブ開発の中枢を取材。現在は自身の知見を生かしたオリジナルのゴルフグッズの開発や雑誌やWEBなどの執筆を手掛ける。

オリジナルを生かしつつちょっと手を加えた逸品揃い

千葉・八千代市の練習場「ユニオンGC」に隣接する“ベース”はショールーム兼執務スペース。バッグは’80年代頃の「MIZUNO」を自身でカスタムした物。

メジャー大会のキャディのつなぎに着想を得たロンT。バッグを担がない側に配したゼッケンと優勝年の数字がポイント。

短尺・小ぶり・軽量の振りやすさを提唱した新クラブ「MOE86」のテストにも参加。検証のため入手した昔のHONMAの4wが好結果に。木とメタルの複合素材、仕上げの美しさを再評価。

スイングの練習バットは旧い木製の野球用を転用。『R.K.Mizuno』の刻印から、1950年代頃に製造されたもの!?

前面ポケットが外せる学生ゴルファー御用達の『タイトリスト・プレイヤーズ4』を使用。カスタム刺繍の傍にB・ボーケイ氏のサイン入り。

 

 

帆布素材のオリジナルアイテムも数多く企画。通常よりハンドル部を長くしたトートバッグが秀逸。

ディボット跡を修復する目土をデザインの力で昇華した「ターフエイド」の発起人。使いやすい形状は、名門コースでも採用。ECサイトで購入できる。

左は100円ショップのカトラリーをポンチで加工、革製ケースに入れてフォークに。右は自分が欲しくて製作した『8802』、『IMG-5』などのL字パター専用ニットカバー。オリジナルアイテムはどれもゴルフ愛と手仕事のぬくもりを感じさせる。

 

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EVEN 編集部

EVEN 編集部

スタイリッシュでアスリートなゴルファーのためにつくられたマガジン。最旬のゴルフファッション、ギア、レッスン、海外ゴルフトリップまで、独自目線でゴルフの魅力をお届け。

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