
読者が選んだ絶品ゴルフめし7選

フクダトモオ
- 2025年06月25日
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ゴルフはスコアを競うだけのスポーツではない。気の合う仲間と過ごす贅沢な時間、美しい景観、そして極上のゴルフめしも、その魅力のひとつ。
この記事では、全国のゴルフ場を対象に行われた「食事がおいしいゴルフ場ランキング」から、編集部が厳選した名物メニューを紹介する。
心も体も満たす名物メニューを一挙紹介!
本誌が実施した「食事がおいしいゴルフ場ランキング」で読者が上位に選んだコースから、おすすめのメニューをご紹介!掲載NGのお店が一部あるのが残念だが、それでも魅力は十分伝わってくるはず。
10位 レイクウッド ゴルフクラブ
近海で水揚げされた魚も!本格的な寿司メニューに舌鼓
近海・地場産の素材を採り入れた和食を楽しめるのがクラブハウスの別館レストラン「湖畔亭」だ。大とろ4貫と中とろ4貫の贅沢な「とろづくし」や日替わりの「寿司屋のまかない丼」、「おまかせにぎり」など本格的な寿司が楽しめる。
神奈川県中郡大磯町黒岩169(046-372-1150)
9位 ウッドフレンズ 森林公園ゴルフ場
胡麻×ラー油の濃厚スープが疲れた体にしみわたる担々麵がおすすめ。
西コースを一望できる採光豊かなレストランでヘルシー&ナチュラルをテーマに体に優しい料理を楽しめる。胡麻の風味が生きた濃厚スープと、ピリッとしたラー油の辛味が癖になる「担々麺」が人気。テイクアウト商品はお土産にもおすすめだ。
愛知県尾張旭市大字新居5182-1(0561-53-9777)
8位 掲載NG
7位 フジ天城ゴルフ倶楽部
常時60種類以上が用意されるバイキングで伊豆ならではの新鮮な食材を堪能しよう。
メインからデザートまで常時60種類以上を提供しているバイキングが人気。伊豆の豊かな自然に育まれた新鮮な食材と、季節を感じる豊富なメニューにリピーターが続出している。食後にはクリーミーなプリンを食したい。
静岡県伊豆市大平柿木1190-1(0558-87-0523)
6位 小杉カントリークラブ
デミグラスソース×黒毛和牛の贅沢ハンバーグは見た目も味も絶品!
看板メニューの「黒毛和牛100%の手作りハンバーグ」は、デミグラスソース&ポーチドエッグをのせた見た目も100%の一品で、スープ、デザート、ドリンクが付く。ローストビーフ丼に牛ハラミステーキを乗せた豪華な、その名も「アルテミス御膳」も人気。大根おろしと大葉でさっぱり食べられる。
富山県射水市浄土寺1(0766-56-7558)
5位 ロペ倶楽部
サンタフェムードあふれるレストランで石窯焼きのピッツァとワインはいかが?
レンガ色を基調としたサンタフェムードあふれるレストランはテラス席も完備。支配人のおすすめは、石窯で焼いた自慢のピッツァ「マルゲリータ」とペアリングしたワイン。焼きたてナンが絶品の「ビーフカレー」も人気が高い。コース内売店では「味噌おでん」を提供している。
栃木県塩谷郡塩谷町大字大久保1859-1 (0287-46-1122)
4位 太平洋クラブ 八千代コース
ミシュランの名店の味を完全再現!乾焼蝦球や黒酢の酢豚など本格中華を味わおう
ミシュランガイドの星を連続で獲得し続けた中国料理店の元料理長・小林武志氏の監修により、名店の味を完全再現。定番の大海老チリソースを食べやすくした「乾焼蝦球」や「黒酢の酢豚」、「鶏そば」といった、単なるランチの域を超越した料理の数々を提供する。
千葉県八千代市米本 2834 (047-488-3159)
3位 掲載NG
2位 葛城ゴルフ倶楽部
カレーが絶品! 本格的な和食から洋食まで幅広いメニューがそろうバイキングが人気
読者投票の中でもダントツで人気の高かったのがカレーメニューで、とくに「葛城ビーフカレー」は絶対に食べたい一品。料理長渾身の一品、浜松が誇る「やまびこポークのしゃぶしゃぶ」も外せない。ヤマハリゾート専属のパティシエール手作りのデザートもラインナップする。
静岡県袋井市宇刈2505-2 (0538-48-6111)
1位 掲載NG
気になる一位はまさかの掲載NG。
なんでもこれ以上お客さんが来たら大変というほどの知る人は知ってるあの超有名店。
ちなみにどうしても1位が気になるという方は、イベントやコンペでEVEN編集長フクダを見かけたら「こっそり教えます。」とのこと。
ゴルフの楽しみはプレーだけじゃない。コースごとに趣向を凝らした絶品グルメが、1ラウンドの満足度を一層高めてくれる。食事を目当てに訪れるリピーターがいるのも納得の味ばかり。次回のラウンドでは、ぜひこのランキングを参考に、心も体も満たされるゴルフ旅を楽しんでほしい。
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PROFILE

EVEN / EVEN編集長
フクダトモオ
1973年生まれ。業界紙記者、フリーライター、ゴルフ週刊誌編集を経て『EVEN』編集部へ。186センチの長身で、自称“青山のビッグイージー”。スイング理論からPGAツアー、ギア、コース、さらにはゴルフ女子に至るまで守備範囲は広い。2025年4月に『EVEN』編集長に就任。
1973年生まれ。業界紙記者、フリーライター、ゴルフ週刊誌編集を経て『EVEN』編集部へ。186センチの長身で、自称“青山のビッグイージー”。スイング理論からPGAツアー、ギア、コース、さらにはゴルフ女子に至るまで守備範囲は広い。2025年4月に『EVEN』編集長に就任。