ハワイ発ブランド『SALVAGE PUBLIC』、駒沢と新潟で特別フェアを開催！

ハワイの精神性とミニマルデザインが融合したライフスタイルブランド

2013年、ハワイ・ホノルルにて誕生した〈SALVAGE PUBLIC〉は、島のカルチャーや精神性を現代的に再解釈したライフスタイルブランド。ブランドの象徴とも言えるダイアモンドヘッドのグラフィックは、ハワイという土地に対する誇りとアイデンティティを強く表現している。

そのミニマルで洗練されたデザインは、都市生活と自然との調和を意識したもの。アウトドアにも街中にも溶け込むスタイルは、幅広い年齢層から高い支持を得ている。

2つのローカルで出会える、唯一無二の体験

今夏、『SALVAGE PUBLIC』の世界観を存分に楽しめるフェアが、東京・駒沢と新潟市の2拠点で開催される。

第1弾：SLOW TEMPO Komazawa（東京・駒沢）

• 期間：2025年6月27日（金）〜7月6日（日）

• 場所：SLOW TEMPO Komazawa 東京都世田谷区駒沢2丁目12-4 大鷲ビル1F

SLOW TEMPOは〈SALVAGE PUBLIC〉の日本旗艦店として知られ、ブランドの魅力を常に発信してきた。今回のフェアでは、過去のアーカイブからデッドストック、日本未発売品まで、希少性の高いアイテムが一堂に揃う。

さらに注目したいのが、ゴルフライン『SALVAGE PUBLIC Kolepa』の本格展開だ。機能性とハワイの美意識が融合したデザインは、プレーシーンにとどまらず、街でも着られる汎用性の高さが魅力だ。

また、会期中はシルクスクリーンを使ったライブプリントイベントも実施。購入したアイテムをその場でカスタマイズし、自分だけの一着を仕上げることができるのでぜひ体験してほしい。

第2弾：JAMES Niigata（新潟市）

• 期間：2025年7月12日（土）〜7月21日（月・祝）

• 場所：JAMES Niigata 新潟県新潟市中央区古町通5番町438

1983年創業のセレクトショップJAMESは、40周年を迎える節目の年を記念して特別なコレクションを展開。長年にわたり〈SALVAGE PUBLIC〉を取り扱ってきた信頼関係のもと、限定の『SALVAGE PUBLIC for JAMES』をラインアップ。ブランドとの深いつながりが感じられる特別な展示となる。

ゴルフスタイルを再定義する『SALVAGE PUBLIC Kolepa』

このフェアでは、単なるアパレルを超えた〈SALVAGE PUBLIC〉の哲学が垣間見える。とりわけ、ゴルフウエアの常識を打ち破る『Kolepa』シリーズは、従来のスポーティな枠に収まらない。街でも映える、機能と美の両立を体現したプロダクトは、大人の男性にこそふさわしい。

まとめ：この夏だけの出会いを逃さずに

ハワイの空気をまとった特別なプロダクトたちが、駒沢と新潟という二つの街であなたを待っている。ゴルフとファッション、そしてライフスタイルにこだわる40代以上の紳士淑女には、まさに見逃せないイベントだ。

この夏の装いに、ハワイの風を取り入れてみてはいかがだろうか。興味のある方は、ぜひ足を運んでいただきたい。