【ゴルフ】右へ左へ、曲がりが止まらない! そんな時の応急処置法教えます
FUNQ
- 2016年06月03日
Lesson01:右に出て右に曲がるスライスを防ぐ
「左腕を上から回して握る」
右に出て右に曲がるスライスの原因は、アドレスで肩のラインが左に向いていることにある。これを防ぐには、アドレスで左腕を回すようにして上からグリップ位置に下ろすと、肩のラインがスクエアに構えられる。
POINT:肩のラインをスクエアにする
【○】アドレスで肩のラインがスクエアだから、インパクトもスクエアになる。
【×】肩のラインが開くと、軌道がカットになるためスライスしてしまう。
Lesson02:ブーメランフックが止まらない
「右足カカトを我慢する」
【○】クラブヘッドが下から入ると左への曲がりが大きくなる。これを防ぐには、ダウンスイングで右足カカトが浮かないようにすること。入射角度が適正になって長くボールを押せるので、適正なインパクトになる。
【×】右足カカトが浮くとインパクトで上体が起き上がり、ヘッドが下から入ってしまう。
POINT:手元が体の近くを通ればOK!
(EVEN編集部)
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