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良マナーのゴルファーは格好イイ! 美人コーチが教えるグリーン上のマナー

ゴルフをする人たちにとって、パッティングは非常に繊細なもの。少しの環境の変化が大きな違いにつながるとも言えるだろう。だからこそ、グリーン上でのマナーがとても大切だと言える。今回は「美人コーチが教えるグリーン上でのマナー」と題して、レッスンプロの高橋友希子さんが初心者にも分かりやすく解説してくれたので早速紹介してみよう。

【1】グリーン上は走ってはいけない

マナー1

いくら急いでいてもグリーンを傷つけてしまうため、走ってはダメ。グリーンを出たら走ってOKだ。

【2】ボールマークはここにつけよう

マナー2jpg

(写真左)グリーンにボールが乗ったら、ボールの真後ろ(ボールとカップを結んだ線上)にマークしてボールをピックしよう。
(写真右)マークが邪魔になるときはずらしてあげよう。マークをずらす際はパターの先端を目安となる固定物に向けて、写真のように動かす。

【3】他人のラインやカップ周りは踏んではいけない

マナー3jpg

(写真左)ラインとはボールからホールまでの転がるであろうと予想される道筋。踏んでしまうと嫌がられる場合もあるので注意しよう。
(写真右)カップからボールを拾い上げる際、カップ周り目安20センチは荒らさないために踏まないようにしよう。

【4】他人のラインの延長線上には立ってはいけない

マナー4

他の人がパッティングをする際にラインの先に立つと、視線に入ってしまうので視界から外れる場所に移動しよう。

【5】ボールマークは必ず直そう

マナー5

ボールがグリーンに直接落ちた衝撃で、グリーン面が凹むことがある。グリーンフォークを使って修繕しよう。

【6】ピンフラッグの扱いについて

マナー6jpg

(写真左)カップが見にくい場合はフラッグを挿しておこう。
遠い所からパッティングする人がいる時はその人が打ったら抜いておこう。
(写真右)先にホールアウトしたらフラッグを持とう。
一番最初にホールアウトした人がフラッグを持つのがマナーだ。

【7】最後は必ず挨拶しよう

メイン

18ホール一緒にラウンドすると親睦が深まる。「お疲れ様でした」と挨拶をして終わると印象が良い。

いかがだろうか? グリーン上でのマナーに気を遣うと同伴者に好感を持たれること間違いなしだ。是非実践して格好いいゴルファーを目指してほしい。

●高橋 友希子
関東ジュニア優勝などの実績を持つティーチングプロ。千葉県の「市川駅前ゴルフスクール」などでアマチュアを指導する。

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EVEN 編集部

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スタイリッシュでアスリートなゴルファーのためにつくられたマガジン。最旬のゴルフファッション、ギア、レッスン、海外ゴルフトリップまで、独自目線でゴルフの魅力をお届け。

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