タイガー・ウッズがここでプレーすることを想像したらワクワクが止まらない
EVEN 編集部
- 2019年10月01日
PGAツアー「ZOZO CHAMPIONSHIP」の開催が迫る!
日本でPGAツアーを見られる日が来るとは夢にも思わなかった。というのは、10月24日〜27日に開催される「ZOZO CHAMPIONSHIP」の話。タイガー・ウッズ、ローリー・マキロイ、ジェイソン・デイ、ジョーダン・スピース、ジャスティン・トーマス、もちろん我らが松山英樹も出場予定で、そうそうたる顔ぶれがそろう。
大会の舞台は、これまでに数々の国内トーナメントを開催してきたアコーディア・ゴルフ 習志野カントリークラブだ。通常はキングコース18ホール、クイーンコース18ホールの計36ホールで営業しているが、今大会はクイーンとキングから9ホールずつをチョイスして、18ホール、パー70、7041ヤードで行われる。
上がり3ホールでスコアが動く可能性が高い!?
コースの特徴について、ゴルフキャスターでアコーディア習志野CCのメンバーでもある薬師寺広さんに聞いた。
「距離は長くありませんが、樹齢を重ねた木々や池、バンカーが効いていて、正確性やテクニックが求められます。とくに後半の16番、17番は“日本のオーガスタ”といえるほど戦略性が高いホールです。この2ホールを乗り切れば、最終18番パー5はイーグルも狙えるホールになっているので、最後まで見逃せない戦いになるでしょう」
世界最高峰の戦いを満喫しよう!
タイガーやマキロイは2グリーンのコースをどう攻めるのか? 飛ばし屋のバッバ・ワトソンやトニー・フィナウはミドルでワンオンを狙うのか? 推薦出場が決まっている石川遼はPGAの猛者を相手にどう戦うのか。考えただけでワクワクが止まらない。チケットを持っている方は現地で、そうでない方はテレビ中継で、この一大イベントを楽しもう!
ZOZO CHAMPIONSHIP
開催日程:10月24日(木)〜27日(日)
開催コース:アコーディア・ゴルフ 習志野カントリークラブ
競技方法:72ホールストロークプレー・予選カットなし
※観戦チケットはすでに完売
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EVEN 編集部
スタイリッシュでアスリートなゴルファーのためにつくられたマガジン。最旬のゴルフファッション、ギア、レッスン、海外ゴルフトリップまで、独自目線でゴルフの魅力をお届け。
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