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ハーフショット練習がスイング上達の近道|初心者のためのゴルフの基本

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ユーティリティをコースデビューの武器にする

コースデビューに向けての練習はハーフショットに球数を多く費やすことが大切ですが、ユーティリティもたくさん練習しておくことを勧めます。

ユーティリティはロフト角が24〜27度と多めのものを使いましょう。シャフトもアイアンよりも少し長いだけですから、フェアウェイウッドと比べれば、ずっとやさしく打てます。コースのプレーで使える場面が割合多く、スコアをまとめる上でも頼れるクラブです。

ユーティリティの練習でも最初は短く持ち、ハーフショットくらいの振り幅からスタートして、自信がついたところでスイングを少しずつ大きくしていきましょう。

うまく当たらない時は両足を揃えて打つドリルを取り入れ、軸をキープして振る感覚を思い出しましょう。こうして少しずつ自信を深めてください。

幅広いソールが一番の特徴

初心者にとってユーティリティはミスを少なく抑えてくれるクラブ。練習を沢山積んでおくと良いでしょう。短く持つとスイングの円弧が小さめとなり、それだけミート率がアップします。

ソールが厚いから振り抜きやすい
クラブを短く持って練習

アドレスもしっかりチェック

アドレスの姿勢が良くないとボールを正確にヒットできなくなります。鏡などで自分のアドレスをチェックしてみましょう。

クラブを短く持つぶんボールの近くに立つ
両手は左モモの付け根の前で、ボールの位置はスタンス中央より1個ぶん左。ボールを低めにティアップする

短く持っても体をしっかり回転

スイングはコンパクトでも、体の回転を使って振ることが大切なポイント。

トップでは背中が目標を指す。フィニッシュは完全に左足体重。

調子が悪くなったら基本に戻る

7番アイアンを持ち、両足を揃えて打つ練習でスムーズな軸回転を思い出しましょう。

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EVEN 編集部

EVEN 編集部

スタイリッシュでアスリートなゴルファーのためにつくられたマガジン。最旬のゴルフファッション、ギア、レッスン、海外ゴルフトリップまで、独自目線でゴルフの魅力をお届け。

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