鼻パットが無いサングラスがゴルフに最適!?
EVEN 編集部
- 2020年04月19日
ノーズパットレスのスポサン『エアフライ』
福井県鯖江市、と聞いてすぐにアイウエアを連想する人は中々のファッション通。同市はメガネの国内生産シェア率9割を超える“めがねのまち”である。
日本人や一部のアジア人の頭のカタチは、西洋人のそれとは少し異なる。前者は円頭形で鼻が低く、後者は長頭形で鼻が高い。大手海外メーカー製のスポーツサングラスなどでは“アジアンフィット”なるものがあって、日本人の頭のカタチにも合うように作られている。
日本が誇るめがねのまちのテクノロジーを結集して作られた『エアフライ』は、なんとノーズパッドがない。テンプルから伸びるサイドパットが頬骨で支える仕組みである。これは左右に調整が可能で自在に曲がるモダンとの組み合わせにより、極めて高い安定性を生んでいる。
プロスポーツ選手からも高い評価を受けるのも当然といえる。天晴、日本の技術力である。
<問い合わせ先>ジゴスペック TEL:0778-42-7243、http://www.zygospec.com
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EVEN 編集部
スタイリッシュでアスリートなゴルファーのためにつくられたマガジン。最旬のゴルフファッション、ギア、レッスン、海外ゴルフトリップまで、独自目線でゴルフの魅力をお届け。
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