パターが劇的に上手くなる家トレ
EVEN 編集部
- 2020年05月04日
人気YouTuberコーチが家トレを伝授!
最新号(EVEN6月号)の誌面で、人気YouTubeチャンネル「かっ飛びゴルフ塾」の浦大輔氏が“ショートゲームが劇的に上手くなる家トレ”を紹介してくれました。ここでは、その一部を抜粋してご紹介します。
・浦大輔(うら・だいすけ)
パターは芯に当てない!
ロングパットの時に大オーバーしてしまったり、ショートパットで大ショートしてしまった、という経験は誰しもあると思います。“強く打たなきゃ”、“弱く打たなきゃ”といった、大雑把な力感による距離感の調整が、そのような致命的なミスを招いてしまうのです。
パターは、フェースの当てる場所を変えることで、ボールの転がりをコントロールできます。芯の下に当てれば転がりの良いボール、フェースの先に当てれば力が逃げた弱いボールが打てます。
これを使えば、ロングパットなど力みそうな時は、<力感は弱くても、転がりの良いボール>、ショートパットなど緩みそうな時は、<力感は強くても、弱いボール>というような打ち分けができ、力感の大きなズレを防止できるのです。
「弱く打っても転がる」、「強く打っても転がらない」この2つの打ち方をパターマットなどで練習して、距離感を作っていけば、大オーバーや大ショートを撲滅できます。
ロングパットや上りのパッティングは、力感は弱めで芯の下で転がすようにストローク
ショートパットや下りのパッティングは、先っぽに当ててパンチを入れるようにしっかり打つ
この内容を、「かっ飛びゴルフ塾」の動画でもチェック!
・パターの打ち方#1
・パターの打ち方#2
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EVEN 編集部
スタイリッシュでアスリートなゴルファーのためにつくられたマガジン。最旬のゴルフファッション、ギア、レッスン、海外ゴルフトリップまで、独自目線でゴルフの魅力をお届け。
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