BRAND

  • FUNQ
  • ランドネ
  • PEAKS
  • フィールドライフ
  • SALT WORLD
  • EVEN
  • Bicycle Club
  • RUNNING style
  • FUNQ NALU
  • BLADES(ブレード)
  • flick!
  • じゆけんTV
  • buono
  • eBikeLife
  • Kyoto in Tokyo

STORE

MEMBER

  • EVEN BOX
  • PEAKS BOX
  • Mt.ランドネ

バンカーショットが上達する! 基本の打ち方と攻略法で一発で脱出する

PAGE
2 / 8

バンカーショットの基本

バンカーの名手はピンの左側へ飛ばす

ターゲットに対してスクエアに構えるのがバンカーショットの基本だが、覚えておきたいのは、バンカーショットも通常のショットの延長線上にあるショットということ。つまり、ピンを狙っていきたいなら、バンカーショットであってもしっかりつかまったボールを打つ必要がある。だからピンよりもやや左に出球が飛ぶのは上手い人の共通点だ。

スクエアなアドレスが基本

バンカーショットのセオリーといえば「フェース面を開いて、オープンに立つ」といったものだが、よほどアゴが高かったり、ボールを高く上げなければならない状況以外はスタンスもフェースもスクエアでOK。フェースを開いてカットに打つのも間違いではないが、ある程度のパワーが必要なので、非力な人には向かないことも覚えておきたい。

スタンスは肩幅程度に開こう

基本スタンスは肩幅。バンカーショットも他のショットと同じように下半身の動きが重要になるため、あまり広げてしまうと足の動きが使えなくなってしまうのだ。しっかり全身を使って打つことがバンカーショットの極意と知ろう。

ノーコックで打つとエネルギーロスが少ない

バンカーショットはインパクトで砂の抵抗を受けやすいショットだ。できるだけエネルギーロスを避けるために、コックはできるだけ抑えて打とう。コックを抑えれば、砂が取れる量も一定になり、距離感をコントロールすることにもつながる。また、エネルギーロスが少ないということはしっかり飛距離が出せる。逆にいえば、コックを使う打ち方は飛ばしたくない時に使う打ち方ということになる。

Info

出典

SHARE

PROFILE

EVEN 編集部

EVEN 編集部

スタイリッシュでアスリートなゴルファーのためにつくられたマガジン。最旬のゴルフファッション、ギア、レッスン、海外ゴルフトリップまで、独自目線でゴルフの魅力をお届け。

EVEN 編集部の記事一覧

スタイリッシュでアスリートなゴルファーのためにつくられたマガジン。最旬のゴルフファッション、ギア、レッスン、海外ゴルフトリップまで、独自目線でゴルフの魅力をお届け。

EVEN 編集部の記事一覧

No more pages to load