ノーズパッドのないサングラスに偏光レンズ採用のゴルフ用モデルが登場
EVEN 編集部
- 2020年09月04日
眩しい日もグリーンの芝目がよく見える!
昔から視力だけは無駄に良いのだが、海外取材での強い紫外線や、長時間のパソコン作業のブルーライトで如実に目が疲れるようになってから、必要な時にメガネをかけている。が、普段はかけないので鼻のパッドやテンプルが痛くなる。同じ理由でサングラスもあまり使ってこなかった。
本作『AirFly (エアフライ)』が画期的なのは、一般的な鼻パッドでなく、頬骨をサイドパッドで支える構造にある。鼻骨が圧迫されたり、跡がつくこともない上、国内メーカーならではのアジアンフィットの形状が実にかけやすい。本作はこの春リリースされた偏光レンズ採用のゴルフ用モデルで、早朝プレーでの眩しさ軽減からグリーンの芝目チェックまで多彩に活用可能。ベースがロードバイクやスキーなどに対応できる性能のため、プレー中にズレが気になることもない。鼻パッドがないことで “化粧が落ちず跡もつかない” と女性にも好評だ。福井県鯖江生まれの名器、“掛けず嫌い” の御仁に勧めたい。
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EVEN 編集部
スタイリッシュでアスリートなゴルファーのためにつくられたマガジン。最旬のゴルフファッション、ギア、レッスン、海外ゴルフトリップまで、独自目線でゴルフの魅力をお届け。
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