ダブルス戦からのオンライン飲みでゴルフの楽しさを再発見!
フクダトモオ
- 2020年09月09日
前半はフォーボール、後半はスクランブルで対決!
距離を取らなければいけない場面が多くなる今だからこそ、仲間との絆を感じたい。 で、EVEN編集部の編集長ミズカミとタグチがチームMIZUKAMIを、副編集長フクダとイトウがチームFUKUDAを結成してダブルスで対戦したら、これが最高に楽しかったというお話。ダブルスにはフォーボール、フォーサム、スクランブルと3つの方式があるが、今回は前半9ホールをフォーボール、後半9ホールをスクランブルでプレーした。対決の舞台は今年4月にクラブハウスをリニューアルした千葉県の房州カントリークラブだ。
前半はパッティングが冴えわたったチームMIZUKAMIがリード。家族ぐるみの付き合いでチームワークもバッチリだ。後半、フクダのビッグドライブとイトウの正確性でチームFUKUDAが追い上げる。が、17番でバーディを奪ったチームMIZUKAMIが勝利! 痛恨の3パットあり、起死回生のパーパットあり、まさかのシャンクあり…と大いに盛り上がったダブルス対決。自分のスコアを追求する普段のゴルフとは違った楽しみがあって、思っていた以上に面白かった。
勝負を振り返りながらオンライン飲みで盛り上がる!
そしてプレー後は、サッと帰宅してオンライン飲みで盛り上がるのが最近のトレンド。ゴルフは車で行くことが多いので、帰りにお店に立ち寄るとなると運転手が飲めなくなってしまうが、オンラインならその心配はなし。酔い潰れても誰にも迷惑はかけないし(家族が例外だが…)、酒代やツマミ代もリーズナブルと良いことづくめだ。
四の五の言わずに「スピーダーチャレンジ」に挑戦だ!
あまりにもダブルスが面白かったので、アマチュア向けの競技について調べてみると、面白そうな大会を見つけた。今年で3回目を迎えるプロアマ男女混合ゴルフトーナメント「スピーダ―チャレンジ」で、アマチュアにはダブルス部門が用意されている。9月14日の関東第一予選会を皮切りに全国5エリア/7会場で予選会を実施。決勝大会はシングル競技(アマ・ジュニア・プロ混合)、ダブルス競技(アマチュアのみ)をイーグルポイントゴルフクラブで12月14日に開催する予定だ。EVEN最強ペアを決めて(もう負けたけど…)、参戦すべし!
スピーダーチャレンジの日程やエントリーなどの詳細はコチラ http://speederchallenge.jp/
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PROFILE
EVEN / EVEN副編集長
フクダトモオ
1973年生まれ。業界紙記者、フリーライター、ゴルフ週刊誌編集を経て枻出版社へ。187センチの長身で、自称“用賀のビッグイージー”。スイング理論からPGAツアー、ギア、コース、さらにはゴルフ女子に至るまで守備範囲は広い。ベストスコア78、平均スコア90。
1973年生まれ。業界紙記者、フリーライター、ゴルフ週刊誌編集を経て枻出版社へ。187センチの長身で、自称“用賀のビッグイージー”。スイング理論からPGAツアー、ギア、コース、さらにはゴルフ女子に至るまで守備範囲は広い。ベストスコア78、平均スコア90。