構えた瞬間に感じる「タイトリスト」最新ドライバーの魅力
FUNQ
- 2020年11月22日
往年のタイト好きこそ使うべしドライバー
各クラブメーカーから新作モデルの発売が続く中、「タイトリスト」から最新ドライバーが発売された。シャローバックで安心感のあるヘッド形状の『TSi2』。操作性の良さを感じる洋ナシ型ヘッド形状の『TSi3』。両モデルとも、トッププレーヤーが望むヘッド形状、打感や打音などに改良を加え、ツアーニーズに応えたドライバーだ。
もちろん、その飛距離性能と許容性アップの恩恵は、我々アマチュアゴルファーにも寄与されるわけだが、いざ構えた瞬間の「これ良さそうだなぁ」という感覚は、テクノロジーの進歩とはまた別物というのも正直なところ。そこで、タイトリスト歴代モデルでも用いられてきた洋ナシ型の『TSi3』を構えてみると、ここ最近のモデルとは少し趣の違う “逃げ顔” の伝統的な顔つき。傍らで興味津々な熟練クラフトマンも、構えた瞬間「タイトらしいイイ顔に戻ってるじゃん!」と感心しきり。これ買います!
TSi2
○ロフト角(°):9.0、10.0、11.0
○ヘッド体積(cm³):460
○ライ角(°):58.5
○クラブ重量(g):約301(TSP110 50・S)
○価格:¥75,000+税〜
TSi3
○ロフト角(°):8.0、9.0、10.0
○ヘッド体積(cm³):460
○ライ角(°):58.5
○クラブ重量(g):約301(TSP110 50・S)
○価格:¥75,000+税〜
タイトリスト https://www.titleist.co.jp
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