BRAND

  • FUNQ
  • ランドネ
  • PEAKS
  • フィールドライフ
  • SALT WORLD
  • EVEN
  • Bicycle Club
  • RUNNING style
  • FUNQ NALU
  • BLADES(ブレード)
  • flick!
  • じゆけんTV
  • buono
  • eBikeLife
  • HATSUDO
  • Kyoto in Tokyo

STORE

  • FUNQTEN ファンクテン

MEMBER

  • EVEN BOX
  • PEAKS BOX
  • Mt.ランドネ
  • Bicycle Club BOX

2020年のゴルフシューズはファッションアイテム&プレミア化が進行

『EVEN』では2020年も様々なゴルフウエアや着こなしを紹介してきた。特に印象的だったブランドや、今後ブームを呼びそうなアイテムを、ゴルフファッション最前線に身を置くスタイリストふたりに聞くこの企画。今回はゴルフシューズ編をお届けする。

スタイリスト 吉野誠(右)

ファッション誌、ラグジュアリー誌、ブランドのカタログで活躍するスタイリスト。“出演すると敵を作る”と言いつつ今年も参戦。

スタイリスト 中村祐三(左)

本誌を始め、各ゴルフ誌でのファッション企画のスタイリングで活躍。ゴルフアパレル各社のプレスから直接依頼も多い売れっコ。

ゴルフシューズのファッションアイテム化、プレミア化が進んだ

中村:今年のシューズ選びに関してはどうでした?
吉野:スパイクレスのスニーカー、特に「コンバース」のハイカットはスタイリングの際に使い勝手が良かった。プライベートのゴルフでは「アディダス」の『コードカオス』もよく履いたけど、実は今まで履いたことががなかった「FJ(フットジョイ)」の『プロS/L』を試したら抜群に履きやすかった。
中村:コードカオスは限定カラーが出たり、いよいよゴルフシューズもスニーカーのようにプレミア化しそうですよね。実際、コードカオスはタイダイの限定カラーは公式WEBでも即完売でしたし、「エアジョーダン」シリーズは数年前からそうなってますし。
吉野:アディダスのトレランシューズの名器をそのまま復刻した『ZX8000』も欲しかったのに即完売。往年のシューズをリバイバルする流れは来年以降も続きそうだね。

2020ゴルフシューズのKeywordを総チェック!

スニーカータイプのシューズ

(右)プーマ往年のランニングシューズのコンセプトをベースにモダン化。街履きスニーカーのモデルとほぼ同一のデザイン。カラー展開も豊富で後継モデルに期待。13,800円+税
問:コブラプーマゴルフ(0120-125-150)https://jp.cobragolf.com/

(左)「オールスター」のハイカットをそのままゴルフシューズ化。男女共通のデザインも今どき。10,000円+税
問:コンバースインフォメーションセンター(0120-819-217)https://conversemadeforgolf.jp/

CODE CHAOS(コードカオス)

リリース直後からメンズ、レディス共に大ヒットし、アディダスの販売記録を塗り替えたスパイクレスは米ツアー選手も着用。カラー展開も豊富。
問:アディダス ゴルフお客様窓口(0570-033-033)https://shop.adidas.jp/item/?gender=mens&sport=golf&category=footwear

FJの再評価

FJ,フットジョイ,PROSL,プロSL,PGA ツアーで履けるスパイクレスとして支持を集めるFJの発のスパイクレスシューズ。カーボンパーツで剛性感を高めた最新モデル。オープン価格。
問:アクシネット ジャパン インク(0120-935-325)https://www.footjoy.jp/

プレミアム化したアディダス「ZX8000ゴルフ」

90年代往年のトレランシューズそのままのフォルム、機能性をゴルフシューズに昇華。発売と同時に完売だった。販売終了。

出典

SHARE

PROFILE

EVEN 編集部

EVEN 編集部

スタイリッシュでアスリートなゴルファーのためにつくられたマガジン。最旬のゴルフファッション、ギア、レッスン、海外ゴルフトリップまで、独自目線でゴルフの魅力をお届け。

EVEN 編集部の記事一覧

スタイリッシュでアスリートなゴルファーのためにつくられたマガジン。最旬のゴルフファッション、ギア、レッスン、海外ゴルフトリップまで、独自目線でゴルフの魅力をお届け。

EVEN 編集部の記事一覧

No more pages to load