美しさが極まった「MUQU」のウェッジ
FUNQ
- 2021年03月05日
無垢から生み出される誤差を許さない世界
ゴルフクラブに求めるものは、飛び、操作性といった機能面や、デザイン、カラーといった見た目の好みなど人それぞれ異なるが、クラブヘッドそのものの造形美にこだわり、一つの工芸品としてゴルフクラブを選ぶという感覚は、日本人ならではの美意識や感性があってこそ。
そんな感性を刺激する逸品が、金型製作や金属加工、鍛冶技術や伝統工芸など、日本のものづくりを牽引してきた中部地域の11社が垣根を越えて集結した「MUQU」が手掛けるウェッジだ。
金属の塊からフルミルドでクラブヘッドを削り出すという、これまでのゴルフの常識を覆す新発想のウェッジは、 日本の自動車産業を支えてきた金型の匠だからこそ成し得る仕事。絶対的な平面精度や0.01°の誤差もないロフト&ライ角のクラブヘッドは、寸分違わず鉄を削れなければ作ることができない特別な世界。その造形美は実際に目にすると思わず引き込まれる美しさ。美を追求し、鉄を知り尽くした匠の感性があってこそたどり着いた新次元のウェッジ。ぜひお試しあれ。
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