「ニューバランス ゴルフ」史上最高の履き心地をコースで体験!
EVEN 編集部
- 2021年03月12日
一打にこだわるゴルファーへ! 「ニューバランス」から至高のシューズが登場
ゴルファーにとって、クラブやボールを選ぶのと同じぐらい重要なのがシューズのチョイスだろう。フィット感、グリップ力、クッション性、デザインの良さを兼ね備えるシューズは多くないが、「ニューバランス」の新作は、それらの条件をすべてクリアしたブランド史上最高のパフォーマンスモデルといって良い完成度。そこで、大西翔太コーチによるラウンドインプレッションをお届けする。まずはモデル紹介から。
MGB1001v3
ニューバランス史上最高のパフォーマンスを実現したフラッグシップモデル。ソフトでストレスフリーな極上の履き心地を誇る。防水対応で環境を選ばずに使えて、ぬかるんだコースでもスパイクが最適なグリップを提供する。ホワイトベースのカラーが爽やか。○サイズ:24.5〜29.0cm ○カラー:ホワイト、トリコロール ○価格:オープン(予想実勢価格¥26,000+税)
MGS1001v3 spikeless
スパイクモデルと同様の機能性とグリップ力を備え、メッシュ構造を取り入れることで通気性をアップ。ソールのトライアングルの意匠を専用設計にすることで、スパイクレスの軽快性を保ちつつ、しっかりと足元が安定する設計を実現している。○サイズ:24.5〜29.0cm ○カラー:ブラック、グレー ○価格:オープン(予想実勢価格¥20,000+税)
大西翔太コーチがインプレッション「履き心地が抜群!」
本モデルを着用してのラウンドを終えた大西コーチの第一声は「超快適!」だった。それもそのはず、本作は日本人の足型に合わせたラストの開発に始まり、メッシュ素材を利用したアッパーやインソール、しなやかに屈曲するアウトソールの採用など、とことん履き心地にこだわったハイスペックシューズなのだ。
「足を入れた瞬間にわかるフィット感の良さと歩き始めてすぐにわかるクッション性の高さは、ニューバランス史上最高だと思います。靴の中で足がしっかりホールドされるので安定感も抜群で、しっかりスイングをサポートしてくれます。ブランドロゴが目を引くシンプルなデザインもカッコ良いですね。どんなウエアにも合わせやすいですし、同じ履き心地のソフトスパイクシューズとスパイクレスシューズがラインナップされているので、両方購入してウエアやプレー条件に応じて履き分けるのがおすすめです」(大西)
ブランド史上最高のパフォーマンスを実現するテクノロジー
写真左/神戸のマイスターとともに履き心地の見直しからスタートし、日本人ゴルファー専用のラスト(木型)を開発。ブランド史上最高の履き心地を実現した。写真右/アッパー上層には伸縮性に優れた素材をコーティングし、メッシュのしなやかさと軽さを損なうことなく、アッパーの剛性と補強性を高めている。
写真左/MGB1001v3はクリーツ搭載に加え、トライアングルの意匠を無数に組み合わせることでしなやかな屈曲を可能にし、接地時の安定性を高めている。写真右/MGS1001v3もソフトスパイクモデルと同様に、トライアングルの意匠を無数に組み合わせることで、よりしなやかな屈曲を可能にしつつ、スパイクレスソールで軽快な履き心地を実現している。
写真左/ダイヤルを回すだけでシューズのフィット感を微調節可能なBOAフィットシステムを搭載。プレー前後のシューズの脱着も容易だ。写真右/高いグリップ力でシューズ内の滑りを軽減し、安定した一打に貢献するインフィニティグリップを搭載。吸汗、速乾、抗菌効果も備え、シューズ内を快適な環境に保つ。
インプレッションしてくれたのは…
大西翔太
1992年生まれ、千葉県出身。女子ツアーで活躍する大西葵の実兄で、青木瀬令奈のコーチやキャディを務めるティーチングプロ。アマチュアのレッスン、ジュニア育成など幅広い分野で活躍する。ギアやファッションへの造詣も深い。
ニューバランス ゴルフ https://www.newbalance-golf.com/
- BRAND :
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- CREDIT :
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写真/藤井孝太郎 文/福田智生(EVEN編集部)
撮影協力/烏山城カントリークラブ
問い合わせ/ニューバランスジャパン お客様相談室0120-85-0997
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PROFILE
EVEN 編集部
スタイリッシュでアスリートなゴルファーのためにつくられたマガジン。最旬のゴルフファッション、ギア、レッスン、海外ゴルフトリップまで、独自目線でゴルフの魅力をお届け。
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