コブラ ゴルフ（COBRA GOLF）最新ゴルフクラブ｜ゴルフギアブランド図鑑

コブラ ゴルフ（COBRA GOLF）ってどんなブランド？

創業時から革新的な製品を発表する姿勢を続ける
90年代後半、タイガー・ウッズがプロ転向当初に使用していたことでも知られる「コブラゴルフ」は、2010年「プーマ」と融合したことで、イメージを一新する。売り出し中だったリッキー・ファウラーが好むオレンジをゴルフクラブのカラーに採用するなど、ファッション感度の高さと、既成概念にとらわれない斬新なブランドイメージを構築。“ゴルフの科学者”、ブライソン・デシャンボーとのタッグにより、ワンレングスアイアンや3Dプリント技術を応用したパターなど、画期的なプロダクトを発表している。

コブラ ゴルフ（COBRA GOLF）の最新2021クラブ

KING RADSPEED Driver

全モデル共通してソール前部にウエイトを搭載した「RADIALWEIGHTING」 が重心位置を低く遠くへ調整。ミスヒットに強く余分なスピン量を抑え、高初速で高い打出し角を発揮してくれる。ドライバーは特性の異なる3モデル展開だ。

KING RADSPEED

KING RADSPEED X8

KING RADSPEED XD

コブラ ゴルフ（COBRA GOLF）クラブの歴史

【1975】バフラーレール

あらゆるライから効果的なショットを可能にするレール状の突起がソールに設けられた、「ゲタ履き」ソールフェアウェイウッドの先駆者。

【1998】トラスティラスティ

独特な3段バウンスソール（Tri-bounce Sole）が1番の特徴。バンカー・ラフ・フェアウェイのあらゆるライに対応する形状。

【2018】KING F8

KING F8 ドライバーはドライバーのフェース面をCNCミルド加工、スピンを減少させ、ボールスピードを最大限に引き出す。

【2020】KING SUPERSPORT-35

パター史上初の3Dプリント技術製品。複雑なフレーム構造を可能とし、真っすぐ転がしやすくする高い慣性モーメントを実現した。

コブラ ゴルフ（COBRA GOLF）基本情報

本拠地：アメリカ／設立年：1973年
名称の由来：創業者でクラブデザイナーでもあったThomas Crowが、コブラ ゴルフを設立。2010年に「プーマ」と融合。
問い合わせ：プーマジャパン（0120-125-150）
コブラ ゴルフ公式サイト

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