マジェスティ（MAJESTY）最新ゴルフクラブ｜ゴルフギアブランド図鑑

マジェスティ（MAJESTY）ってどんなブランド？

高品質なモノ造りが代々受け継がれている
新製品の「マジェスティ ロイヤル」のお披露目に際し、マジェスティ50周年記念オンラインプレス発表会が配信された。それは歴代の名器に搭載された、当時最新のテクノロジーのオンパレードだった。

そんな過去から継承するノウハウや、匠の技を誇るブランドなのだが、昨今では軽量長尺化の技術力は高い評価を得ている。軽量ヘッドに合わせた剛性分布設計を施し、最適なシャフト開発を行う。そうすることで振りやすさを極め、ヘッドスピードを上げ飛距離アップに繋がる。こういった革新的なクラブを作ることで人気に火が付き、ヒット作を生み出す。クラフトマンシップに基づく初代マジェスティからその系譜は、今でも脈々と受け継がれられているのだ。

マジェスティ（MAJESTY）の最新2021クラブ

MAJESTY Royale

性能もデザインも最高級を目指す
飛距離が落ちてきたゴルファーや、もっと飛ばしたいゴルファーにフィット。洗練された機能デザインを求めるゴルファーにも。
132,000円（税抜120,000円）

マジェスティ（MAJESTY）クラブの歴史

【1991】MAJESTY20周年記念モデル

創業20周年記念として、初代「MAJESTY」を発売。当時最軽量のライムライト41シャフトを装着、アイアンはイオンプレーティング仕上げ。200セット限定、フルセットで200万だった。

【1998】初代プレステジオ「MAJESTY PRESTIGIO」

1本20万円のドライバーは3ヶ月待ちの人気商品に。合わせて初代ロイヤル「MAJESTY ROYAL」発売。

【2003】ナノテク世界初搭載の「SC-V」が誕生

ナノテク フラーレンチタンを採用した「MAJESTY PRESTIGIO SC-V」。世界で初めてナノテクを搭載したゴルフクラブとしてTVで紹介され大ヒットした。

【2020】MAJESTY PRESTIGIO XI

言わずとしれたフラッグシップ
ゴルフ歴が長く、飛距離の衰えを感じている人でも飛ばせる特性。性能以外にも最高のものを求める方へ。
253,000円（税抜230,000円）

マジェスティ（MAJESTY）基本情報

本拠地：日本／設立年：1971年
名称の由来：ラグジュアリーとクラフトマンシップにこだわり、品質と性能に置いて他のブランドの追随を許さない孤高のクラブメーカー。「MAJESTY」ブランドは1991年から。
問い合わせ：マジェスティ ゴルフ（03-6275-6308）
マジェスティ公式サイト

もっと他のブランドの最新ギアを見る

ゴルフ用品メーカー（ブランド）を完全網羅！2021最新クラブ＆シャフトや特徴を徹底紹介

2021年05月18日