サーフィンフォトグラファーが見た“SURF & TURF”の世界
EVEN 編集部
- 2021年06月11日
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ビーチからそのままゴルフへ行けるウエアを
米国ロサンゼルス・メルローズ発のブランド「ロサーセン」。コンセプトは「朝にサーフィンをして、ビーチからそのままゴルフへ行けるようなウエア」で、トラッドとカジュアルを融合した“SURF & TURF”なアイテムが揃う。そんな「ロサーセン」のウエアを着て過ごす一日を、世界で活躍するサーフィンフォトグラファーのU-SKE氏が独自の視点で撮影した。アートな作品の数々をご覧いただこう。
「僕の地元でもある湘南の人たちにとって、サーフィンは生活の一部です。サーフィンをする人はもちろん、そうでない人もボードを抱えて海へ繰り出すサーファーの姿を日常的に目にしている。だから、とても身近な存在なんです」(U-SKE)
アクティブなシーンでもガシガシ使える
最近はサーフ系のテイストを取り入れたゴルフアパレルも増えているが、その先駆けであり、サーファーとゴルファーの双方から支持されているブランドの筆頭は、やはり「ロサーセン」だろう。海や太陽を感じさせるデザインはもちろん、スポーツシーンで求められる機能性を備え、プロアマを問わず幅広いユーザーに愛用されている。
「いちばんの魅力は着心地の良さですね。とにかく素材がしっかりしています。だから、アクティブなシーンでガシガシ使えるし、そのまま海に入ることもできちゃう。デザインやシルエットも素敵だし、撮影していてもすごく絵になりますよ」(U-SKE)
今日は波がないからゴルフやろうぜ!
サーフィンの聖地であるハワイのノースショアに集まるサーファーたちの中には、ゴルフを楽しんでいる人も多いという。「今日は波がないからゴルフやろうぜ!」。そんな会話が日常的に行われているそうだ。まさに“SURF & TURF”。少しずつだが、日本でもその文化が広がりつつある。
「僕の周りにも“SURF & TURF”を楽しんでいる人が増えていますね。ゴルフウエアもスタイリッシュになりましたし、昔のような“おじさんのスポーツ”という印象もなくなりました。実は僕もゴルフに興味があるんです。ただし、プレーするほうじゃなくて撮るほう(笑)。早朝のコースで撮影したら面白い絵が撮れるんだろうなって、ちょっとワクワクしています」(U-SKE)
ライフスタイルも、ファッションも
「サーフィンの楽しみ方は様々ですが、海がしっかり見えている人、自然のリズムをつかんでいる人はやっぱりカッコ良いサーファーですね。ライフスタイルとファッションもつながっていて、お洒落なウエアをナチュラルに着こなしている。それがカッコ良いんだと思います」
この夏、海で、コースで、「ロサーセン」のウエアを目にする機会が増えそうだ。
Rosasen https://www.grip-inter.com/shop/c/cRO/?funq=0611
Rosasen Instagram @rosasen_jp https://www.instagram.com/rosasen_jp/
photographer U-SKE(ユースケ)
海の中から撮影するサーフィンフォトグラファーとして国内外問わずの雑誌、広告等で活躍。近年は地元湘南で自身のギャラリーを営み、日々の海の姿を撮り続けている。波と富士山を撮る写真家としても注目され、アートショーや個展でも精力的に作品を発表している。
https://u-ske.jp
instagram @u_skee https://www.instagram.com/u_skee/
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PROFILE
EVEN 編集部
スタイリッシュでアスリートなゴルファーのためにつくられたマガジン。最旬のゴルフファッション、ギア、レッスン、海外ゴルフトリップまで、独自目線でゴルフの魅力をお届け。
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