「テーラーメイド」往年の名器がコンパクトヘッドのミニドライバーとして復活
EVEN 編集部
- 2021年07月06日
『300シリーズ』ドライバーが最新テクノロジーをまとって登場
「テーラーメイド」の『300シリーズ』といえば、2001年発売の『R300Ti ドライバー』など一世を風靡した名器として知られる。あれから20年の時を経て、今ではすっかり“ミニサイズ”となった『300シリーズ』が復活。最新のテクノロジーをまとった『300ミニドライバー』として7月16日に発売される。
カーボン、チタン、スチールを組み合わせた「マルチマテリアル構造」を採用する307ccのチタンヘッドは、テーラーメイドではお馴染みの「ツイストフェース」や「貫通型スピードポケット」といった最新テクノロジーを搭載し、コンパクトヘッドながら高初速と安定した直進性を実現している。
マルチマテリアル構造による低重心化や、抜けの良さを高める「Vスチールソール」の採用により、フェアウェイからのショットで自在に打ち出せるのも大きな特徴で、コンパクトかつクラシカルな外観は往年のファンの物欲を刺激すること間違いなしだ。なお、本モデルはセレクトフィットストア限定の「テーラーメイド カスタムメイド クラブ」として発売される。価格は¥63,800〜(※シャフト、グリップなどスペックによって異なる)
テーラーメイド ゴルフ https://www.taylormadegolf.jp/
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EVEN 編集部
スタイリッシュでアスリートなゴルファーのためにつくられたマガジン。最旬のゴルフファッション、ギア、レッスン、海外ゴルフトリップまで、独自目線でゴルフの魅力をお届け。
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