飛躍的にスイートエリアが拡大！「ワークスゴルフ／GOGUE RII ドライバー」データ＆動画レポート【かっ飛びシミちゃんのドラコンクエスト】

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飛ばし屋を自称するオッサン編集部員が最新クラブの“飛び”の恩恵にすがり更なる飛距離を探求する極めて私的なレベル上げ企画。今回のドライバーは「ワークスゴルフ／GOGUE RII ドライバー」です。

競技志向ゴルファーが飛距離と安定性の両立を探求するのに適したヘッド

今回は、飛びを追求したクラブやボールを展開するワークスゴルフの最新ヘッド『GOGUE（ゴーグ）』を試打します！　フルチタンヘッドはロフト角10.5度。カチャカチャで8.5度に変更し、試打開始です。

1球目は288.7ヤードと、なかなかの数値。構えた印象よりも楽に飛んでくれる感じです。スイングを続け、感覚をつかんだ5球目にはスピン量1610rpmの軽いドローで301.6ヤードを記録。6球目はボール初速74m/sながらも、スピン量も増え295ヤードで終了。

シャフト選択も含め、ヘッドスピード45m/s前後の競技志向ゴルファーが、可変式ウェイト＆スリーブ機能を生かしてカスタマイズしながら、最大飛距離と安定性の両立を探求するのに適した、飛びヘッドです！

フルチタンのオールスイートボディ構造の採用により、過去のモデルと比較して飛躍的にスイートエリアが拡大。シビアな競技で戦うゴルファーが納得するトータル性能を誇る。

＜SPEC＞
ロフト角（°）：10.5
ヘッド体積（立法センチメートル）：460
ライ角（°）：56
ヘッド重量（g）：約196
素材：フェース／DAT-55G、ボディ／811 Ti
ヘッド価格：88,000円～
問：T&D（06-6567-0600）

※マイクラブ：ヘッドスピード／49.3、ボール初速／71.4、スピン量／1848、打ち出し角／13.7、飛距離／299.9
ナイキヴェイパーフレックス440　ロフト／9.5°、クラブ長／44.5インチ、シャフト／ハザーダスT1100 75X

二子玉川の「ゴルファーズメディアラボ」で、弾道測定器トラックマンを使用してデータを計測。試打は6球、最長飛距離データを記載。
※屋内での弾道計測テストのため、風の影響や落ち際の伸びなど、実際の飛距離性能とは異なる場合がある、あくまで参考値です。

今回の「ワークスゴルフ／GOGUE RII ドライバー」の試打の様子を動画でも配信しています。こちらも合わせてお楽しみください。

『EVEN』ではこの他にも、美人コーチとして人気の高橋友希子プロのレッスンなど様々な動画を配信しています。
『EVEN』のゴルフ動画

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