プロサーファーも人気女子プロも絶賛する「ロサーセン」の“振れる”中綿ブルゾン
EVEN 編集部
- 2021年10月29日
暖かくて動きやすいリバーシブルフリース中綿ブルゾン
朝にサーフィンをして、ビーチからそのままゴルフへ行けるようなウエアがコンセプトのブランド「ロサーセン」。“SURF & TURF”なアイテムの中で今回注目したのは、暖かさとクラブの振りやすさの両立を目指して開発された『リバーシブルフリース中綿ブルゾン』だ。ゴルフにハマっているというプロサーファーの金尾玲生さんにラウンドで着用してもらい、“振れる”性能を体感してもらった。
キャップ¥6,050、ブルゾン¥35,200、モックネックインナー¥15,400、パンツ¥22,000、 ベルト¥9,350、シューズ¥15,400(すべてロサーセン/問い合わせ:グリップインター ナショナル TEL03-6408-8686)
スイングの可動域を追求したストレッチ性に注目
立体的なカッティングと脇下の中綿を取り除くことで、スイング時の可動性を追求した「ロサーセン」の『リバーシブルフリース中綿ブルゾン』を着た金尾さんは、何度か素振りを繰り返すと「動きやすくてクラブを振りやすい!」と絶賛。
「中綿ブルゾンって暖かくて良いんですけど、実はモコモコして動きにくいイメージがありました。正直、ゴルフではどうかなと思っていましたが、このブルゾンは脇下部分のストレッチ性が高いので、スイングの動きをまったく妨げません。これなら思い切って振れますよ」(金尾)
迷彩とオルテガを組み合わせた柄がアクセントに
その言葉通り、豪快なスイングでドライバーショットを飛ばすと、デザインについての感想も聞かせてくれた。
「これ、ただの迷彩柄じゃないですよね。オルテガ柄とのミックス? へー、そういうのがあるとは知りませんでした。カリフォルニアの伝統文化を感じさせるデザインで、ロサーセンらしい。しかもこれ、リバーシブルなんですよね。一枚で見た目も着心地も変えられるのはすごく良いと思います」
ツアーを戦う女子プロたちもお気に入り
ここで「ロサーセン」契約プロの大西葵、岸部桃子、植田希実子の3名によるインプレッションもお届けしよう。
大西葵
風を通さなくて暖かいのに、ストレッチがきいていて着ながらスウィングできます。その上、カッコよく着こなせるので「オシャレは楽しみたいけど、寒いのが苦手」な方特におすすめなウェアです。
岸部桃子
今年は少し寒くなるのが早かったので、このブルゾンが役に立っています。とてもスイングしやすく、保温性も抜群です。リバーシブルになっていて、その日の気分によって使い分けられるのも気に入っています。
植田希実子
スタイル良く見えるデザインがとても気に入っています。暖かいうえに、着ててもかさばらずスイングもしやすいですね。この冬、手放せないアイテムなると思います。
軽量でストレッチが効いているのでストレスフリーでプレー可能。リバーシブル仕様でコーデの幅も広がる。暖かさとスイングのしやすさにプラスして、ファッションに遊び心を求めるゴルファーは、ぜひ「ロサーセン」の『リバーシブルブリース中綿ブルゾン』をお試しあれ。
金尾玲生
1992年生まれ、神奈川県茅ケ崎市出身。全日本サーフィン選手権大会優勝、ISAワールドジュニア日本代表などの実績をもつ。2015年にJPSAプロ公認資格取得。以降、プロサーファーとして国内外問わずさまざまなツアーに参加し、ワールドワイドに活躍している。
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- CREDIT :
- 写真/今井暖 文/福田智生(EVEN編集部) 撮影協力/GDO茅ヶ崎ゴルフリンクス、TREX OCEAN CAFE
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PROFILE
EVEN 編集部
スタイリッシュでアスリートなゴルファーのためにつくられたマガジン。最旬のゴルフファッション、ギア、レッスン、海外ゴルフトリップまで、独自目線でゴルフの魅力をお届け。
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