「それ、どこの？」今、押さえておくべきヘッドカバーのブランド12選

アパレルブランドにアクセサリー専業メーカー、さらに海外ブランドを含めれば、様々なメーカーがひしめくヘッドカバー。それぞれの強みや傾向を知ることで自分が欲しいタイプが探しやすくなる。今、押さえておくべきヘッドカバーのブランドをピックアップ！

SEAMUS GOLF（シェイマス ゴルフ）

米国オレゴン州のブランド。伝統的な欧州のスタイルからインスピレーションを受け、最高級のタータンウールとインナーにはフリースを使い、ハンドメイドで製造。本作は「ペンドルトン」の生地を使用した逸品。
14,300円（問：ニーディープ／03-5422-6421）

MARK＆LONA（マーク＆ロナ）

ゴルフウエアに独特なデザイン感覚を持ち込み“Luxury Golf” の世界観を開拓したブランド。上質な素材と高い機能性、妥協のないものづくりはアクセサリーでも健在。伝統的な形状ながら巧みに配されたロゴが新しい。
9,900円（問：キューブ／03-6427-0791）

LINKS＆KINGS（リンクス アンド キングス）

熟練した革職人が世界中の選りすぐった革を集め選定し、すべてをハンドメイドで制作している革製品ブランド。柔らかな最高級の牛革を使用したヘッドカバーは、使い込むほど味わいが深くなる。
22,275円（問：vox ゴルフ オブ アメリカ／03-5731-7731）

AM＆E（エーエム＆イー）

米国アリゾナ州でヘッドカバーやタオルなどのアクセサリーを製造。「スコッティ・キャメロン」のパターカバーを手掛けることでも有名。肉厚な生地を使ったドライバー用カバーは「エクスコアーズ」の別注。
7,150円（問：エクスコアーズ／03-6450-7753）

N.E.hutte（エヌイーヒュッテ）

日本製にこだわり一つ一つ丁寧に縫製がモットー。セルヴィッチデニムを使用するヘッドカバーは、裾をロールアップしたデザインに、赤耳、チェーンステッチ、赤タブ、革パッチなど、ヴィンテージデニムさながらのこだわり。
9,900 円（問：N.E.ヒュッテ）

Como！Come！（コモコーメ）

カラフルなニットカバーなど、ポップなデザインのアクセサリーを展開。ブランド初となるぬいぐるみタイプのヘッドカバーは、人気の「ベビすか」がモチーフ。中はフカフカのクッション入り。
5,480円（問：コモコーメ デザイン スタジオ／03-6802-8366）

AZROF（アズロフ）

もっとゴルフを身近に感じて楽しんで欲しいと、新しいゴルフスタイルを多品種、リーズナブルな価格で提案するブランド。デニム生地にニコチャンマークがプリントされた本シリーズは、全3色展開だ。
3,960円（問：トライアル／072-964-0090）

BLACK CLOVER（ブラッククローバー）

「人生を最大限に楽しみたいと願う人々のファッションへのこだわりを満たしたい」を掲げ幸運の四葉をモチーフに米国で誕生。シルバーの合成皮革を使用したヘッドカバーは、サイバーな世界観が新鮮。
4,950円（問：FDRカスタマーサービス／0120-000-813）

Selmo（セルモ）

スタッズとレザーの調和をテーマに、特徴的なスタッズがヘッドカバーに大胆に施され、レザーは屋外の厳しいコンディションにも耐える実用性を兼ね備える。スタッズは一つひとつが職人による手作り。
17,380円（問：アザスゴルフ／048-797-8971）

BLUE TEE GOLF（ブルーティーゴルフ）

カリフォルニア州の太平洋岸に沿って走る、ハイウェイに集うアスリート達のライフスタイルを表現したスポーツギア。こちらのヘッドカバーは、ウェットスーツ素材を使用。サーフ＆ターフなスタイルにぴったり。
2,750円（問：北側物産／06-6701-5800）

Psycho Bunny（サイコバニー）

海賊とウサギ、正反対の要素を持ったロゴは、陰と陽のようなバランス感覚を表現。アメトラ系ブランドらしい星条旗を表現した合成皮革のヘッドカバーは、裏面が出し入れがしやすいニット仕様。
5,720円（問：ヤマニ ゴルフ事業部／03-5806-8055）

Yellow Lobster（イエローロブスター）

古着のスタジャンをリメイクしてヘッドカバーを作ったら、それが友人達の目に留まり人気になったのがブランドのルーツ。こなれたサテン素材を引き立てるハンドメイドの味わいが絶品。
16,500円（問：ルイコレクション 沖縄／0798-76-5548）