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【ドライバー編】「キャロウェイ」のクラブを試打したらボール初速がすごかった!

「キャロウェイ」の『EPIC シリーズ』ドライバー3機種を打ってみた!

飛距離を決める ‟飛びの3要素” といえば、「ボール初速(ボールスピード)」、「打ち出し角」、「スピン量」だが、「キャロウェイ」が独自に行った調査(インターネット調査、対象1,000名)によると、飛びの3大要素を知っているゴルファーの約7割が「ボール初速」を把握していない、もしくは重視していないと回答したとのこと。

日本人は「ヘッドスピード」のほうが馴染みがあるのかもしれないが、ツアーやクラブ開発の現場で重用されているのは「ボール初速」のほうだ。そこで、高初速に定評のある「キャロウェイ」の『EPIC シリーズ』ドライバー3機種を試打。弾道計測器「トラックマン」で試打データを検証した。

まずは『EPIC SPEED』ドライバーから試打開始!

1球目からボール初速73メートル/秒、トータル飛距離300ヤードを超えるビッグドライブで、打った本人もカメラマンもビックリ。その後も、打点のバラつきがあったにも関わらず、総じて高い飛距離性能を存分に感じさせてくれるデータを計測した。

気分上々で『EPIC MAX』ドライバーを試打!

爽快な打球音とともに高初速で打ち出される300ヤードドライブを連発。「あっ!」というようなミスヒットも大きなミスにならず、つかまった弾道で大きな飛距離を計測する結果となった。

最後は『EPIC MAX LS』ドライバー!

LS(Low spin)の名が示すとおり、叩いて飛ばせる低スピンモデルのこちら。普段以上に「叩いてやろう!」などと意気込み過ぎたショットもありながら、安定した弾道でボール初速72〜73メートル秒、300ヤード付近におさまる好結果を記録した。

3機種の試打を終わって感じたのは、ボール初速の高さ。安定した飛距離の向上につながっている印象。マイドライバーでの計測ではボール初速が約70メートル/秒ほどだが、これが2~3メートル/秒上がってトータル飛距離に直結。ミスに対する許容度も感じることができる試打となった。

「キャロウェイ」って、速いっす!

今回、「キャロウェイ」のドライバー3機種を試打したが、検証データ上でも実際の感覚でも、マイクラブに比べて打ち出される打球の速さを感じる結果となった。「ボールスピード」が上がることで飛距離がアップし、ゴルフが楽になる。皆さんもぜひ、「ボール初速」に注目してみてください。

かっ飛びシミちゃんのYouTube動画もチェック!

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