
笹生優花プロがキャロウェイゴルフと総合用具契約

EVEN 編集部
- 2022年01月13日
「コースも含めたテストでは素晴らしい結果が出ている」
女子ゴルフ世界ランキング8位(2021年12月末現在)で、2021年全米女子オープン覇者の笹生優花プロが、新たにキャロウェイ・スタッフプレーヤーの一員になった。2022年シーズンより、キャロウェイのクラブ、ボール、オデッセイのパターでプレーする。
笹生プロは、2001年6月20日生まれ。8歳からゴルフを始め、2015年には13歳で日本女子ツアーのサントリーレディスオープンゴルフトーナメントに出場を果たし、翌2016年にはアマチュアながらフィリピン女子ツアーで優勝。2020年1月にプロ転向後も快進撃は続き、2021年には全米女子オープンをプレーオフで制し、19歳という若さでメジャーチャンピオンの座につくなど、2022年も活躍が期待されるプレーヤーのひとりだ。
今回の契約締結に際し笹生プロは「チームキャロウェイの仲間入りができて、とてもうれしいです。同時に頼もしいツアーチームのサポートを受け、私のキャリアの次のフェーズがスタートしたと思います。ドライバーからゴルフボールまで、コースも含めたテストでは素晴らしい結果が出ていて、万全の準備が整ったと思っています。素晴らしい年になると確信しています」とコメントを発表。
笹生プロのキャロウェイ・スタッフプレーヤーとしてのデビュー戦は、1月20日に開幕するHilton Grand Vacations Tournament of Championsの予定。これからも笹生プロの活躍から目が離せない。
問い合わせ:キャロウェイゴルフ株式会社お客様ダイヤル(0120-300-147)
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スタイリッシュでアスリートなゴルファーのためにつくられたマガジン。最旬のゴルフファッション、ギア、レッスン、海外ゴルフトリップまで、独自目線でゴルフの魅力をお届け。
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