BRAND

  • FUNQ
  • ランドネ
  • PEAKS
  • フィールドライフ
  • SALT WORLD
  • EVEN
  • Bicycle Club
  • RUNNING style
  • FUNQ NALU
  • BLADES(ブレード)
  • flick!
  • じゆけんTV
  • buono
  • eBikeLife
  • HATSUDO
  • Kyoto in Tokyo

STORE

  • FUNQTEN ファンクテン

MEMBER

  • EVEN BOX
  • PEAKS BOX
  • Mt.ランドネ
  • Bicycle Club BOX

「ミズノ」の旬なダンボールニットのパーカ&パンツは実は撥水機能つき

春~初夏まで幅広く活躍する機動性に富んだ撥水セットアップ

編集長のミズカミです。実は昨年の2021SSシーズンから「ミズノ」のゴルフアパレルのアドバイザー的な役回りを務めさせていただいております。特に「パフォーマンスライン」と呼ばれてプロゴルファーなども着用するスポーティなコレクションについて企画参画しています。アドバイザーといっても洋服作りのプロではないですから、僕が話すことといえば、必要な機能性とか、流行りの素材や色とか、単に欲しい物とか、思い切り主観全開で好き放題にモノを言ってるってだけです。

そんな中、出色なセットアップが出来上がったのでご紹介。こちらモデルのショータ君が着用しているのは段ボールニットの上下。セット販売ではなくトップスが15,400円でパンツが13,200円です。

とても柔らかくて肌触りもスムース。目茶苦茶気持ち良しです。生地の厚みでいうと、春先から初夏、秋や初冬くらいまで幅広い季節で活躍してくれそう。段ボールニットといえば、相変わらずの大人気ファブリックで今シーズンや来シーズンも各ブランドから登場しそうな気配です。

で、ウリのポイントがいくつかありまして、まずは撥水性能。良く見ると分かりますが、撮影当日は結構な雨が降っておりました(運が良いのか悪いのか良くわからんけど)。しかしながら見事に雨を弾いております。

下の写真の弾きっぷり、結構笑えます。

動きやすさが向上してスイングしやすい「ミズノ ムーブテック」を採用

勿論、撥水だけがポイントではないのはいうまでもなく、このカジュアルななりをしていながら「ミズノ ムーブテック」が採用されている点も注目。これは同社の最新テクノロジーで、「動的機能裁断」や「機能素材選定」によって、ウエアの引きつれや圧迫感を低減してフィット感を高め、動きやすさが向上するというもの。要するにスイングしやすい設計ということですな。

ちなみにフードに大きくプリントされたマークは「Form Fololws Function」の頭文字である3つの「F」をロゴにしたもの。米国の建築家、ルイス・サリヴァンの「形態は機能に従う」という名言で、このシリーズのテーマとなっています。

当然、パンツも拘り満載でして、ウェストが紐付きのギャザーになっていてゆったり設計。それでいてベルトも装着できるようにループも付いています。裾部分はあえてリブ無しのストレート仕様にしたのもポイント。大人っぽさというか、上品に見えるように、ってのが狙いです。大方の名門コースも問題ありません。勿論、撥水機能もミズノ ムーブテックも搭載。動きやすさは言わずもがなです。

で、下の動画では撥水性能とストレッチ性能がみれます。水弾きまくりでビヨンビヨンの伸縮性です。

開発サンプルを見せてもらっている段階から欲しかったこちら。ようやっと発売! 嬉しい! 買う!

DATA

「撥水ストレッチスムースパーカー」
カラー:ホワイト、ブラック、ディープネイビー
サイズ:M、L、XL、2XL
価格:15,400円

「撥水ストレッチスムースパンツ」
カラー:ブラック、ディープネイビー
サイズ:M、L、XL、2XL、3XL
価格:13,200円

2022 MIZUNO GOLF APPAREL COLLECTION

ミズノオンライン

問い合わせ:ミズノお客様相談センター(0120-320-799)

SHARE

PROFILE

水上貴夫

EVEN / 編集長

水上貴夫

モノ誌、ファッション誌を渡り歩き2008年に『Real Design』を作りたいと、枻出版社に入社。わずか1年半で編集長となるもその数か月後、朝4時に担当役員から「来週から『EVEN』の編集長やって」といわれて早10年を数える。もうすっかりゴルキチ。

水上貴夫の記事一覧

モノ誌、ファッション誌を渡り歩き2008年に『Real Design』を作りたいと、枻出版社に入社。わずか1年半で編集長となるもその数か月後、朝4時に担当役員から「来週から『EVEN』の編集長やって」といわれて早10年を数える。もうすっかりゴルキチ。

水上貴夫の記事一覧

No more pages to load