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ハワイリゾート×スポーティ。サルベージ パブリック コレパの美脚パンツは年中使える

すでにショーツを履きながらこの原稿を書いているが、ゴルフではロングトラウザーはいつ何時でも使えるマストアイテムといえる。

超のつく名門コースだとか、目上の人とのラウンドだとか、無難でシンプルなパンツがありがたい。この「SALVAGE PUBLIC Kolepa」(サルベージ パブリック コレパ)のスキニートラウザーは、サラッとした肌触りで夏場でも余裕で着こなせる。膝下からまっすぐストンと落ちるシルエット、スリムすぎず無理なく履けるが見た目は美しい。

「コレパトラウザースキニー」の
サイズやカラバリはこちら

「コレパトラウザースキニー」の
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ディテールも優秀なので軽~くご紹介。生地は4WAYストレッチに、接触冷感、撥水性とマルチな機能を搭載する。動きやすさを追求した立体裁断も秀逸で、膝の曲げ伸ばしもノーストレス。グリーンで屈んだときなどにこの良さが実感できることだろう。フロントにはジップポケット+スリットポケットを用意し、即座に必要なものと、あまり使わないものを分けて収納できたりもする。

ウエスト部は内部にジャガードゴムを配し、ストレッチ素材も採用するのでベルトレスでの着用が楽で良い。シャツインしたい時はベルトループにベルトを合わせるのも可能。まさに万能トラウザーといえる。

「コレパトラウザースキニー」の
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「SALVAGE PUBLIC Kolepa」はこうして生まれた

EVEN編集長 水上貴夫

僕たちのスタッフに「SALVAGE PUBLIC」のファンが多い。Tシャツやニット、パンツ等々、様々なアイテムを個人的に購入し愛用している。好きが高じて我々の会社名入りのマスクを同ブランドで制作して社員に配ったりもした。

SALVAGE PUBLICとは、ハワイのホノルル、ダイヤモンドヘッドの麓にある町のカイムキで2013年にスタートしたブランドだ。サーフィンを中心にした同地ならではのカルチャーをベースにしていて、どこかニューヨークで売っていそうなモード感すら漂うデザインが、圧倒的に異彩な存在感を放っていて、僕たちの心を掴んだ。

そのブランドがゴルフアパレルを始めるという話が入ってきた。ついてはEVENに手伝って欲しい、ゴルフウエアについてアドバイスを貰いたい、とのリクエストと共に。断る理由はない。敬愛するブランドのアパレル開発に参加できるなんて、考えただけでワクワクが止まらない。

そうして始まった「SALVAGE PUBLIC Kolepa(サルベージパブリックコレパ)」プロジェクト。心掛けたのは、“ブランドのイメージを壊さないようにゴルファー目線の意見をいう”。この一点だけ。完成したスタイリングをご覧になればお分かりいただけると思う。完璧だ。

SALVAGE PUBLIC Kolepa 2022 SSコレクションを見る

 

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PROFILE

公文裕介

公文裕介

“邪悪なクモン”という業界内での異名を持つが、実は心優しいサウナー。独特なファッションセンスは異彩を放ち、本誌スタイリスト陣からも一目を置かれる存在。ゴルフショップ特集やグルメ特集などを好んで担当するが、それは単に旅に出たいだけという指摘もある。

公文裕介の記事一覧

“邪悪なクモン”という業界内での異名を持つが、実は心優しいサウナー。独特なファッションセンスは異彩を放ち、本誌スタイリスト陣からも一目を置かれる存在。ゴルフショップ特集やグルメ特集などを好んで担当するが、それは単に旅に出たいだけという指摘もある。

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