絶景、美食、そしてくつろぎ。軽井沢にリゾートゴルフの新名所が誕生!
フクダトモオ
- 2022年04月29日
「オーソルヴェール軽井沢倶楽部」が4/29にグランドオープン!
日本を代表する別荘地、リゾート地といえば軽井沢を思い浮かべる人は少なくないだろう。ゴルファーにとっても軽井沢は実に魅力的なエリアだ。東京から新幹線を使えば1時間ちょっとでアクセスでき、高原コースでの爽やかプレーが楽しめるのはもちろん、ゴルフブランドが充実した巨大アウトレットがあったり、夏場には女子ツアーが開催されたりと、足を運ぶ理由は多岐にわたる。
そんな軽井沢エリアに新たな名所が加わった。4月29日にグランドオープンした「オーソルヴェール軽井沢倶楽部」だ。往年の名ゴルファーであるグラハム・マーシュ氏が世界に通用するリゾートコースとして理想を注ぎ込んだ18ホールズは、ほとんどのホールから浅間山が見えるなど眺望の良さも格別。2人乗りカートをフェアウェイに乗り入れてのプレーも快適で、イメージ通りの爽やかな高原ゴルフが楽しめる。
特筆すべきは、フルリノベーションされたホテルと地元の食材をふんだんに使ったレストラン。まずホテルは2021年にフルリノベーションされたばかりで、なんと全室キッチン付き。一流ホテルの快適さと自宅のようなくつろぎ感を両立しており、長期滞在にも最適だ。
ゆったりした空間に選りすぐりの家具が配されたレストランはラグジュアリーな雰囲気で、提供される料理もこだわりの逸品がそろう。地野菜と特製ドレッシングを使ったガーデンサラダはすべての料理に付く。信州サーモン味噌焼き、大海老と地野菜の天麩羅蕎麦など地元の食材を使ったメニューが人気だ。
絶景、美食、そして憩いのゴルフリゾートへ。足を運んでみてはいかがだろうか。
オーソルヴェール軽井沢倶楽部 https://www.esv-club.com/
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PROFILE
EVEN / EVEN副編集長
フクダトモオ
1973年生まれ。業界紙記者、フリーライター、ゴルフ週刊誌編集を経て枻出版社へ。187センチの長身で、自称“用賀のビッグイージー”。スイング理論からPGAツアー、ギア、コース、さらにはゴルフ女子に至るまで守備範囲は広い。ベストスコア78、平均スコア90。
1973年生まれ。業界紙記者、フリーライター、ゴルフ週刊誌編集を経て枻出版社へ。187センチの長身で、自称“用賀のビッグイージー”。スイング理論からPGAツアー、ギア、コース、さらにはゴルフ女子に至るまで守備範囲は広い。ベストスコア78、平均スコア90。