ハワイ発! ちょい捻りの素材感で魅せる「サルベージパブリック コレパ」のカノコモックネック
シミズ
- 2022年05月04日
ありそうでなかった鹿の子素材の洒落モックネック
今シーズンも勢いが増している感のあるモックネック。「SALVAGE PUBLIC Kolepa(サルベージパブリック コレパ)」でも、趣向を凝らしたアイテムがラインナップされるが、一捻り欲しがるワタクシが思わずニヤッとしてしまったのが、この「カノコモックネック」。小耳に挟んだ話では、「ベーシックな鹿の子ポロみたいに、鹿の子素材で仕立てたモックネックありじゃない?」的な話が有ったとか無かったとか……。で、このモックネック、同ブランドらしいゆったりしたシルエットが、サラッと着用するだけで洒落者に格上げしてくれるだけでなく、ドライタッチの肌触りも心地よく、まさに、これからの季節に最適な一枚。
「モックネック ショートスリーブ(カノコ/DH Kolepa)」のサイズやカラバリはこちら
象徴的なダイヤモンドヘッドロゴ!
フロントの胸部とバックに、ハワイと言えばな「ダイヤモンドヘッド」をモチーフにしたブランドロゴをプリント。ボディには、環境意識の高い「SALVAGE PUBLIC」らしく再生ポリエステルを使用して編み立てた鹿の子素材を使用。吸水速乾性や UV カットの機能を備えつつ、ドライタッチでサラっと肌離れの良い仕上がりを実現。
「モックネック ショートスリーブ(カノコ/DH Kolepa)」のサイズやカラバリはこちら
プレーもしっかりサポートします!
肩回りのデザインパターンは、ゴルフスイングの動きを考慮して作られたオリジナルパターン。テイクバックからフォロースルーまで、生地の引っ掛かりもなく、身体の動きを妨げない仕上がりに。
「SALVAGE PUBLIC Kolepa」の他のアイテム同様、今旬なスタイリングを楽しむなら普段の着用サイズをおすすめしたいが、すっきりスポーティなスタイリングを楽しみたいならワンサイズ下の選択も良いだろう。
サイズ:S、M、L、XL
カラー:ホワイト、オリーブ、ネイビー
価格:9,680円
「モックネック ショートスリーブ(カノコ/DH Kolepa)」のサイズやカラバリはこちら
「SALVAGE PUBLIC Kolepa」はこうして生まれた
EVEN編集長 水上貴夫
僕たちのスタッフに「SALVAGE PUBLIC」のファンが多い。Tシャツやニット、パンツ等々、様々なアイテムを個人的に購入し愛用している。好きが高じて我々の会社名入りのマスクを同ブランドで制作して社員に配ったりもした。
SALVAGE PUBLICとは、ハワイのホノルル、ダイヤモンドヘッドの麓にある町のカイムキで2013年にスタートしたブランドだ。サーフィンを中心にした同地ならではのカルチャーをベースにしていて、どこかニューヨークで売っていそうなモード感すら漂うデザインが、圧倒的に異彩な存在感を放っていて、僕たちの心を掴んだ。
そのブランドがゴルフアパレルを始めるという話が入ってきた。ついてはEVENに手伝って欲しい、ゴルフウエアについてアドバイスを貰いたい、とのリクエストと共に。断る理由はない。敬愛するブランドのアパレル開発に参加できるなんて、考えただけでワクワクが止まらない。
そうして始まった「SALVAGE PUBLIC Kolepa(サルベージパブリックコレパ)」プロジェクト。心掛けたのは、“ブランドのイメージを壊さないようにゴルファー目線の意見をいう”。この一点だけ。完成したスタイリングをご覧になればお分かりいただけると思う。完璧だ。
SALVAGE PUBLIC Kolepa 2022 SSコレクションを見る
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