女子プロのファッションを参考に今が旬のモックネックを着こなそう
フクダトモオ
- 2022年05月02日
モックネックブームが押し寄せる女子ツアー
お洒落でスタイリッシュな選手が多数活躍している女子ツアー。今回注目したのは、各ブランドから続々と新商品が登場している「モックネック」です。現在のモックネック人気は、2019年のマスターズ最終日にタイガー・ウッズが赤いモックネックを着て復活優勝を遂げたことがきっかけではないでしょうか。国内女子ツアーも例外ではなく、多くの選手がモックネックを着用してプレーしています。さっそく、その着こなしをご覧いただきましょう!
松田鈴英
岡山絵里
髙木優奈
柏原明日架
永峰咲希
藤田かれん
山路晶
藤田さいき
脇元華
鶴岡果恋
スポーティからカジュアル、レイヤードまで自由自在
最後に、モックネックの魅力についてゴルフ狂スタイリストの尾後啓太氏に聞きました。
「モックネックは汎用性が高いので、パンツからスカートまで着回せるのが魅力ですね。伸縮性のある素材感であればスポーティに、コットン素材でサイズ感にゆとりのあるものを選べばカジュアルにと、様々なスタイルに合わせられるのもポイントでしょう。5月とはいえ朝夕はまだ肌寒い日もありますので、モックネックの上にニットやブルゾンを羽織るレイヤードスタイルで対応できるのも長所だと思います」(尾後氏)
皆さんもモックネックを着こなして、春のゴルフシーズン本番のプレーを楽しんでください。
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PROFILE
EVEN / EVEN副編集長
フクダトモオ
1973年生まれ。業界紙記者、フリーライター、ゴルフ週刊誌編集を経て枻出版社へ。187センチの長身で、自称“用賀のビッグイージー”。スイング理論からPGAツアー、ギア、コース、さらにはゴルフ女子に至るまで守備範囲は広い。ベストスコア78、平均スコア90。
1973年生まれ。業界紙記者、フリーライター、ゴルフ週刊誌編集を経て枻出版社へ。187センチの長身で、自称“用賀のビッグイージー”。スイング理論からPGAツアー、ギア、コース、さらにはゴルフ女子に至るまで守備範囲は広い。ベストスコア78、平均スコア90。