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原英莉花や吉田優利、青木瀬令奈ら6選手が国内女子ツアーの広報大使に決定!

韓国女子ツアーの広報モデルを参考にブライトナー制度がスタート

韓国女子プロゴルフ協会(KLPGA)の広報モデルをご存じだろうか。ファンやメディア、スポンサーの投票によって選ばれた複数名の選手たちが、ツアーを盛り上げるために様々な活動を行う制度で、過去にはイ・ボミやキム・ハヌル、ユン・チェヨン、アン・シネら日本でお馴染みの選手たちも選ばれている。

そんなKLPGAの広報モデルを参考に、日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)が「ブライトナー制度」を発足。選手やJLPGA内でふさわしい選手を募り、「2022年 JLPGAブライトナー」に選出した。その顔ぶれは青木瀬令奈、大里桃子、勝みなみ、申ジエ、原英莉花、吉田優利の6人。任期は今年の12月までだ。

青木瀬令奈

1993年2月8日生まれ、群馬県出身。2021年の「宮里藍サントリーレディスオープン」で4年ぶりとなるツアー2勝目を挙げた。2020年からはプレーヤーズ委員長も務めており、選手からの信頼も厚い。

大里桃子

1998年8月10日生まれ、熊本県出身。2018年のプロテストに合格すると、転向後3試合目の「CAT Ladies」でツアー初優勝。2021年の「ほけんの窓口レディース」でツアー2勝目を挙げた。

勝みなみ

1998年7月1日生まれ、鹿児島県出身。アマチュア時代の高校1年生で出場した2014年の「KKT杯バンテリンレディスオープン」で史上最年少優勝。この勝利を含めてこれまでにツアー通算6勝を挙げている。

申ジエ

1988年4月28日生まれ、韓国出身。2009年の米女子ツアー賞金女王。2014年からは日本に主戦場を移し、これまでに日本ツアーで通算28勝を挙げている。韓国、米国に続く日本での賞金女王のタイトルを狙う。

原英莉花

1999年2月15日生まれ、神奈川県出身。高校在学中からジャンボ尾崎に師事。2019年の「リゾートトラストレディス」でレギュラーツアー初優勝を遂げ、これまでに通算4勝。ツアー屈指の飛ばし屋としてもお馴染み。

吉田優利

2000年4月17日生まれ、千葉県出身。いわゆる“プラチナ世代”を代表するプレーヤーの一人で、ナショナルチームで活躍後にプロ転向。2021年に「楽天スーパーレディス」と「ゴルフ5レディス」で2勝を挙げた。

女子プロゴルフ界を輝かせる!

JLPGAによると、具体的な活動は選手と相談しながら検討していくそうで、現状ではSNSでのブランディング活動や、収益の一部をチャリティに充てるブライトナーグッズの製作・販売などを想定しているとのこと。

ブライトナーに選出された青木は「今後の女子プロゴルフ界を輝かせられるように、JLPGAブライトナーとして等身大の選手たちの姿をお届けできるように活動して参ります!」とコメントしており、今後の活躍に期待だ。

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PROFILE

フクダトモオ

EVEN / EVEN副編集長

フクダトモオ

1973年生まれ。業界紙記者、フリーライター、ゴルフ週刊誌編集を経て枻出版社へ。187センチの長身で、自称“用賀のビッグイージー”。スイング理論からPGAツアー、ギア、コース、さらにはゴルフ女子に至るまで守備範囲は広い。ベストスコア78、平均スコア90。

フクダトモオの記事一覧

1973年生まれ。業界紙記者、フリーライター、ゴルフ週刊誌編集を経て枻出版社へ。187センチの長身で、自称“用賀のビッグイージー”。スイング理論からPGAツアー、ギア、コース、さらにはゴルフ女子に至るまで守備範囲は広い。ベストスコア78、平均スコア90。

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