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基礎から学ぶパターの正しい構え方|超わかりやすいゴルフの始め方

ゴルフは“ターゲットスポーツ”であり、最終的にはボールをカップインさせることが一番の目的だ。そのために何が一番重要かといえば「やはりパッティングです」と中井学プロは力説する。ビギナーはまず、パターの持ち方と構え方から覚えよう。パッティングが安定しないとお悩みのゴルファーも要チェック!

両手でパターのグリップを挟むように持とう

ゴルフを始める時は、パッティングの練習から開始することをお勧めします。なぜなら、早くゴルフコースに足を運んでもらいたいからです。一般的にはアイアンのショット練習から始める人が多いと思いますが、練習場に留まったままでいて欲しくないですし、コースのほうが練習場よりも重要なことを多く学べます。

さっそくパターを両手で持って構えてみましょう。難しい決めごとはありません。自分が構えやすくてパターを振りやすい姿勢でOK。ポイントはなるべくボールの近くに立って、ボールが左目の真下の近くになるように構えることくらいです。

握り方としては、両手のひらでグリップを挟んで持つ感じを出せればどんな握り方でも構いません。私は左手の人差し指を伸ばして右手に重ねるように握っていますが、様々な握り方を自分で試してください。

スタンスの幅は自分の肩幅くらいがベスト

両足を揃えてボールが体の中心の前となるように立ち、パターを両手で持つ。

左足を1足くらい、右足を1足半くらい広げてアドレスが出来上がり。

ボールの位置

ボールの位置は真正面から見れば左目の真下が目安。前方からは目の真下よりもやや外側。

ボールの近くに立つ感じでアドレスする

両手が肩の真下となるように立つ。

両腕を自然に下げたポジションで両手をグリップする。

両手のひらでグリップを挟むように持つのがコツだ。

中井プロがパッティングする時のグリップ。様々な握り方を試してみよう。

教えてくれた人:プロゴルファー 中井 学

大阪府豊中市出身のプロゴルファー/ゴルフコーチ。14歳でゴルフを始める。高校卒業後に渡米し、独自のゴルフ理論を構築する。帰国後、2003年からプロコーチ活動を開始。2021年1月に自身のYoutubeチャンネル「中井学ゴルフチャンネル」をスタート。若い女性からベテランゴルファーまで幅広い人気を誇る。

(出典:『超わかりやすいゴルフの始め方と上達法』

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EVEN 編集部

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スタイリッシュでアスリートなゴルファーのためにつくられたマガジン。最旬のゴルフファッション、ギア、レッスン、海外ゴルフトリップまで、独自目線でゴルフの魅力をお届け。

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