先進のゴルフリゾート「オーソルヴェール軽井沢倶楽部」で究極の非日常に癒やされる
フクダトモオ
- 2022年06月15日
都会の喧噪を離れ、水、大地、緑を全身で感じる
ゴルフコースを選ぶ条件は様々あるが、旅、しかもリゾートとなれば非日常感が欠かせない。都会の喧噪を離れ、大自然の中でプレーを楽しみ、ラグジュアリーなホテルに宿泊して美食を味わう。そんな非日常を軽井沢エリアで満喫できるのが、今春グランドオープンした「オーソルヴェール軽井沢倶楽部」だ。眺望の良さ、プレーのしやすさ、充実した施設と、まさに“全部入り”の最新ゴルフリゾートの魅力を余すところなくお届けする。
大規模改修を終えたクラブハウスは黒基調でモダンなデザイン。ロッカーやレストラン、コンペルーム、ショップなどに加え、長期滞在可能なレジデンスホテルや本格的なワーケーション施設を併設する。
JR軽井沢駅から車で25分
オーソルヴェール軽井沢倶楽部はJR軽井沢駅から車で約25分、上信越自動車道の碓氷軽井沢インターチェンジから約40分でアクセスできる。
フロントでチェックインしてホテル客室のキーを受け取る。夜22時まで受け付けているので、仕事を終えてから現地に向かっても間に合う。クラブハウス内は天井が高く、開放的な雰囲気だ。
フルリノベーションされた客室
クラブハウスに併設されるレジデンスホテルは、2021年にフルリノベーションを行ったばかり。ラグジュアリーな雰囲気を醸し出す一方で、カジュアルなウエアで過ごせたり、客室が全室キッチン付きで長期滞在に対応していたりと、一流ホテルの快適さに自宅のようなくつろぎ感が同居しており、なんとも居心地の良い空間だ。
アイランドキッチンや冷蔵庫、洗濯乾燥機などの家電を備える。スタンダードな1LDKのほかに、2LDKのスイートルームやロフト付きのワンルーム、小型犬を同伴可能な部屋も用意する。「AndroidTV」のサービスで多彩なコンテンツを視聴できるのもうれしい。
快適なリゾートワーケーション
専用高速回線を整えたワーケーション施設「ザ・ワーク」をクラブハウス内に設置。個室やフリースペース、ミーティングルームを多数備え、オフィスと同等以上のWi-Fi環境でリモート会議に参加できる。
一流ホテルに匹敵するディナー
旅といえば、忘れてはならいなのが食。選りすぐりの家具を配置したレストランでは朝、昼、夜と地元の食材を使った料理長自慢の多彩なメニューを楽しめる。中でも豪華ディナーコースは一流ホテルのクオリティ。この日のメイン料理は「国産牛のカットステーキ」と「福味鶏とカブの軽いフリカッセ」だ。
プレー当日の朝はホテル自慢の朝食でスタート。洋朝食と和朝食から選べる。洋朝食に付くオリジナルのジャムが絶品だ。
乗用カートのフェアウェイ乗り入れOK
戦略的なコースは、日本でも活躍した往年の名手グラハム・マーシュ氏の設計によるもの。その象徴ともいえる最終18番ホールは、正面に雄大な浅間山を望み、 ティーイングエリアからクラブハウスに向かって打ち下ろしていくダイナミックなパー5。ティショットに成功すればオンも狙えるが、左足下がりのライとグリーン手前の池が難易度を高めており、簡単には攻略させてくれない。
そうやって聞くとアップダウンのある丘陵コースという印象を受けるかもしれないが、各ホールがひな壇状に配置されているため、フェアウェイは意外なほどフラットなホールが多い。2人乗りカートをフェアウェイに乗り入れられることもあって、プレーはすこぶる快適だ。
ちなみに、オーソルヴェールとはフランス語で「水、大地、緑」を意味するのだという。その恵みを全身で感じながら、軽井沢での非日常を満喫してみてはいかがだろうか。
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オーソルヴェール軽井沢倶楽部
住所:長野県北佐久郡軽井沢町茂沢 1-201 電話:0267-45-0900
コースデータ:18ホール/6662ヤード/パー72
WEBサイト:https://esv-club.com
新規会員権募集中! クラブライフを満喫しよう
募集金額:個人正会員¥1,430,000、夫婦正会員¥1,980,000、法人正会員¥1,430,000
募集期間:2022年11月30日まで(※定員100名に達した時点で締め切り)
※2022年9月現在、2022年会員権募集枠終了のため、申込みを締切とさせて頂いております。追加販売につきましては、ゴルフ場までお問い合わせください。
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写真:藤井孝太郎、施設提供 スタイリング:尾後啓太 ヘアメイク:速水昭仁 文:福田智生(EVEN編集部) モデル:肥野竜也、紺野ゆり
衣装協力:ブラックアンドホワイトスポーツウェア(アンパスィ)
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PROFILE
EVEN / EVEN副編集長
フクダトモオ
1973年生まれ。業界紙記者、フリーライター、ゴルフ週刊誌編集を経て枻出版社へ。187センチの長身で、自称“用賀のビッグイージー”。スイング理論からPGAツアー、ギア、コース、さらにはゴルフ女子に至るまで守備範囲は広い。ベストスコア78、平均スコア90。
1973年生まれ。業界紙記者、フリーライター、ゴルフ週刊誌編集を経て枻出版社へ。187センチの長身で、自称“用賀のビッグイージー”。スイング理論からPGAツアー、ギア、コース、さらにはゴルフ女子に至るまで守備範囲は広い。ベストスコア78、平均スコア90。