
ゴルファー必見! 女子プロのテクニックとトーナメントコースを堪能するチャンス

フクダトモオ
- 2022年06月21日
大勢のギャラリーがトーナメントを盛り上げる
国内女子ツアーは今年、すべての試合が有観客で行われている。1日のギャラリー数に上限こそ設けられているが、2021年は半数以上の大会が無観客開催だったことを考えると、かつての雰囲気を取り戻しつつあることは間違いない。先週行われた「ニチレイレディス」で今季初勝利を挙げた西村優菜も、「あんなにたくさんのギャラリーの前で優勝するのは初めてでした」と喜びを口にしている。
アフタープレーを楽しむ
で、せっかく現地へ観戦に行くなら「スペシャルな体験はいかが?」ということで、トーナメント最終日の観戦とアフタープレーがセットになったプランを紹介したい。

アフタープレーとは、大会直後にトーナメントセッティングのコースをラウンドできる貴重な機会。通常は大会関係者や開催コースのメンバーしかプレーできないが、ゴルフ専門旅行社の「ジェットアンドスポーツ」では航空券や宿泊もセットになったツアーを企画している。
最終日観戦とセットで
例えば、7月7日〜10日に桂ゴルフクラブで行われる「ニッポンハムレディスクラシック」の最終日観戦と御前水ゴルフ俱楽部、桂GCのプレーがセットになった2泊3日プラン。8月5日〜7日に札幌国際カントリー倶楽部島松コースで行われる「北海道meijiカップ」の最終日観戦と札幌国際CC、ザ・ノースカントリーゴルフクラブのプレーがセットになった2泊3日プランなど。

女子プロのワザとトーナメントのセッティングを堪能できるまたとない機会。女子プロファンはもちろん、腕に覚えのあるゴルファーはチャレンジしてみてはいかがだろうか。詳細はジェットゴルフのWEBサイトで。
ジェットゴルフ https://www.jetgolf.co.jp
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写真:藤井孝太郎 文:福田智生(EVEN編集部)
撮影トーナメント:ニチレイレディス、リシャール・ミル ヨネックスレディス
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PROFILE

EVEN / 副編集長
フクダトモオ
1973年生まれ。業界紙記者、フリーライター、ゴルフ週刊誌編集を経て枻出版社へ。187センチの長身で、自称“用賀のビッグイージー”。スイング理論からPGAツアー、ギア、コース、さらにはゴルフ女子に至るまで守備範囲は広い。ベストスコア78、平均スコア90。
1973年生まれ。業界紙記者、フリーライター、ゴルフ週刊誌編集を経て枻出版社へ。187センチの長身で、自称“用賀のビッグイージー”。スイング理論からPGAツアー、ギア、コース、さらにはゴルフ女子に至るまで守備範囲は広い。ベストスコア78、平均スコア90。