高精度ミーリング加工を施した「PXG 0311 トリプルフォージドウェッジ」が新登場

EVEN 編集部

2022年07月28日

PXG Japanからどんなターフ条件下でのプレーにも対応できる「PXG 0311 トリプルフォージドウェッジ」が登場。自信をもって使えるデザインと、高精度ミーリング加工によるフルフェースグルーブテクノロジーが特徴で、クローム仕上げとエクストリームダーク仕上げが選べる。PXG Japan公式ウェブサイト、PXG正規販売店、PXG Japanモバイルフィッティングで販売中だ。

高精度ミーリング加工が究極のショットメイキングをサポート

ハイグレードな8620ソフトカーボンスチールを採用した「PXG 0311 トリプルフォージドウェッジ」。最大の特徴は全米ゴルフ協会（USGA）の制限内で最大値の設計を実現した高精度ミーリング加工によるグルーブ（溝）。これによりグリーン付近からのアプローチショットに最大限のスピンをかけることができ、フェアウェイからのロングショットの際にも最適なスピンをかけられるようになっている。
また、フルフェースグルーブテクノロジーによってフェース上のボールを打てるエリアが拡大。フェースのトゥ側に当たったショットにも対応できる。グルーブが長くなったことで、打ったボールがやわらかく着地しやすくなり、フェースのどこで打っても結果が安定する。

あらゆるターフ条件下で力を発揮できる汎用性の高いソールデザインは、トゥからヒールにかけて適度に細くなっており、リードエッジを地面近くにキープしながらクラブヘッドを開くことができる。前面から背面にかけてのキャンバー（ソールの丸み）がほどよく、十分なバウンス角があるため、フルスイング時にクラブヘッドが地面をうまく滑り、ロブショットを打ちやすくなっている。
また、ハイトゥ設計テクノロジーによって、慣性モーメントを高めるだけでなく、オープンフェースのショットに上手く対応。安定性を高めることができる重心位置の設計になっている。