自然に還るサングラスはコスパも掛け心地も最高!「jugaad14(ジュガードフォーティーン)」のアイウエア
フクダトモオ
- 2022年08月23日
金属素材は一切不使用
SDGsの波が広がりを見せる中、ファッションのジャンルでもサスティナブルなアイテムが数多く登場している。今回紹介するのはアイウェア。2022年春デビューしたばかりの新ブランド「jugaad14(ジュガードフォーティーン)」のアイコンモデル『OCEAN(オーシャン)』だ。
その生産地は、技術・品質ともに世界トップレベルとして知られる福井県鯖江市。金属素材は一切使用せず、生分解性バイオポリマー製レンズや植物由来のバイオマスプラスチック製フレームといった、人と環境にやさしいエシカル素材のみを使って製造されている。
デザインはシンプルで使いやすいウエリントン型。下部にかけて丸みを持たせたリムがモダンで柔らかい印象を与えてくれる。まさに、ブランドコンセプトである“日常に溶け込むアイウエア”を体現した一本だ。おまけに価格は8,800円とコスパも抜群。色違いで複数本そろえ、コーデに合わせて使い分けるのがおすすめだ。
アイコンモデル『OCEAN』はカラバリが豊富。上からブラック、グリーン、イエロー、クリアー、グレー、ブラウン、マットブラック(偏光調光レンズ)。各8,800円。
やや高めに設計されたパッド(鼻あて)と弾力性をもたせたモダン(テンプル先端部)、そして23gという軽さにより、適度なフィット感とノンストレスのつけ心地を実現している。
問:jugaad14
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PROFILE
EVEN / EVEN副編集長
フクダトモオ
1973年生まれ。業界紙記者、フリーライター、ゴルフ週刊誌編集を経て枻出版社へ。187センチの長身で、自称“用賀のビッグイージー”。スイング理論からPGAツアー、ギア、コース、さらにはゴルフ女子に至るまで守備範囲は広い。ベストスコア78、平均スコア90。
1973年生まれ。業界紙記者、フリーライター、ゴルフ週刊誌編集を経て枻出版社へ。187センチの長身で、自称“用賀のビッグイージー”。スイング理論からPGAツアー、ギア、コース、さらにはゴルフ女子に至るまで守備範囲は広い。ベストスコア78、平均スコア90。