元プロ野球選手が「キャロウェイ」のお店で最新アパレルをコーディネート
フクダトモオ
- 2022年10月05日
「キャロウェイ/トラヴィスマシュー青山店」へ
人気ブランド「キャロウェイ」のアイテムが何でも揃う「キャロウェイ/トラヴィスシュー青山店」。東京・青山の外苑西通りに面したエントランスを入ると、1階フロアには選りすぐりのスタイリッシュなアパレルがずらりと並んでいる。 直営旗艦店ならではの品揃えはまさに圧巻だ。
今回、そんな話題のショップを訪れたのは元プロ野球選手の片岡保幸さん。現役時代からシーズンオフにゴルフを楽しんできたという片岡さんだが、 最近はゴルフ熱がさらに上昇。新しいウエアやクラブに興味津々で青山店へとやってきた。
スタッフのおすすめコーディネートを試着!
シンプルなデザインと落ち着いた色が好みという片岡さんは、ゴルフの時も派手な色や柄のウエアはあまり着ないそうだ。そのため似たようなウエアを選びがちなのだとか。そこで今回は、「キャロウェイ/トラヴィスマシュー青山店」のスタッフが片岡さんのためにウエアをコーディネートすることに。さっそく、試着スタート!
最旬ニットを着回す
赤いニットはワントーンカラーにのせたロゴデザインが印象的。C/Gロゴ部分がフェザー糸を使用したインターシャ編みで、表情のあるお洒落な組み合わせになっている。シルエットはシンプルなフォルムで、両脇に金属ファスナーを施した裾スリットがポイントだ。
一方、ネイビーのクルーネックニットはカシミヤ100%で仕立てられており、肌触りがなめらかで心地良い。明るめのカラーバリエーションとインターシャでのライン表現がポイントで、さりげない脇下・袖部分のラインが立体的に動きを付けている点も見逃せない。
「この赤は自分だったら絶対に選ばないです(笑)。同じパンツでもニットを着替えるだけでガラッと印象が変わりますね」(片岡さん)
パンツの色で遊ぶ
シンプルデザインが使いやすいスターストレッチの中綿ブルゾンと、4つの異なる編み柄を織り交ぜたデザインが高級感を醸し出すニットベストに、横に良く伸びるハイストレッチ素材で仕立てたベーシックパンツを組み合わせた。
パンツは程よく絞られた綺麗なラインとカジュアル過ぎないきちんと感のあるデザインが好印象。コーディネートに取り入れやすい使い勝手の良さがうれしい。トレンドカラーも含めたバリエーションの豊富さも魅力で、今回はネイビーとピンクをチョイス。
「ゴルフウエアってギアの側面もあるので、やっぱり着心地が良くて動きやすいものを選びたいですよね。その意味では気に入ったウエアを色違いで購入するのはアリかも。雰囲気がガラッと変わりますね」(片岡さん)
アウターでイメチェン
以前アメリカで販売されていたアパレルのネームデザインを復刻使用した限定パーカーは、織りネームはもちろん、バックプリントでもデザインされている。素材もビンテージ感を出すために、生地加工を入れ絶妙な風合いを出すこだわりぶりだ。
ロゴモチーフの総柄をあしらい、C/Gロゴをブリスタージャカードで表現したミドラーブルゾン。さりげない凹凸感のある素材が魅力的。コットン混のさらりと柔らかい肌触りで着心地も優しく、着脱のしやすいフルジップ仕様でオン・オフ問わず合わせられる一枚だ。
2つのアウターに合わせたのは、表情のある組織で編み上げたハニカムダンボール素材のジョガーパンツ。適度なハリ感とふくらみ感がある綿ライクな杢調仕立ては上質な印象を与える。サイドに施したステッチやカジュアルな縦ジップのポケットがアクセントだ。
「このジョガーはお洒落ですね。はき心地がラクチンで動きやすいです。パーカーを合わせればよりカジュアルに、ブルゾンをあしらえばちょっと上品にと、1枚で様々なコーディネートが楽しめます」(片岡さん)
気がつけば時間を忘れてウエア選びに没頭した片岡さん。すっかりキャロウェイアパレルのウエアが気に入ったようだ。
ギアからアパレルまで!
「キャロウェイ/トラヴィスマシュー青山店」では、その他にも「トラヴィスマシュー」のウエアを取り扱っており、地下フロアでは「キャロウェイ」の最新クラブやボール、キャディバッグ、ヘッドカバー、アクセサリーなどを販売している。
試打コーナーで最新クラブを試すことも可能で、まさにギアからアパレルまで「キャロウェイ」のすべてが揃うお店となっている。皆さんもぜひお店を訪れて、お気に入りのアイテムを探してみてはいかがだろうか?
キャロウェイ/トラヴィスマシュー青山店
住所:東京都渋谷区神宮前3-1-25 神宮前IKビル1F/B1F
TEL:03-6384-5126
営業時間:11 時〜20 時(不定休)
取扱ブランド:キャロウェイ、オデッセイ、 トラヴィスマシュー
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PROFILE
EVEN / EVEN副編集長
フクダトモオ
1973年生まれ。業界紙記者、フリーライター、ゴルフ週刊誌編集を経て枻出版社へ。187センチの長身で、自称“用賀のビッグイージー”。スイング理論からPGAツアー、ギア、コース、さらにはゴルフ女子に至るまで守備範囲は広い。ベストスコア78、平均スコア90。
1973年生まれ。業界紙記者、フリーライター、ゴルフ週刊誌編集を経て枻出版社へ。187センチの長身で、自称“用賀のビッグイージー”。スイング理論からPGAツアー、ギア、コース、さらにはゴルフ女子に至るまで守備範囲は広い。ベストスコア78、平均スコア90。