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PGAツアー「ZOZO CHAMPIONSHIP」で両手グローブの選手を発見! メリットは?

ヨーロピアンツアー2勝のアーロン・ライ

千葉県のアコーディア・ゴルフ 習志野カントリークラブで開催中のPGAツアー「ZOZO CHAMPIONSHIP」で、両手にグローブを装着した選手を発見。イングランドのアーロン・ライで、欧州ツアーで2勝を挙げているプレーヤーだ。今大会では2日目を終えて3アンダー24位タイにつけている。

両手グローブのメリットは?

アマチュアの女性ゴルファーが両手にグローブをしているシーンはよく目にするが、ツアー選手となるとかなり珍しい。PGAツアーにも詳しいスイングコンサルタントの吉田氏によると、両手グローブのメリットは「グリップ力が上がって、手の力に頼らないスイングができること」だという。

「そもそもなぜ左手(右打ちの場合)にグローブをするかといえば、グリップエンドに近いほうの手に大きな力がかかるからなんです。長く使っているとグローブの小指部分や親指の付け根部分が破れることがありますよね。それぐらい大きな遠心力がかかっているんですね」(吉田氏)

グリップ力が高まる

つまり、しっかり握るためにグローブをするわけだが、グリップ力が髙まるということは、逆にいえばそれほど手に力を入れなくてもクラブを握れるというわけだ。ライが両手にグローブをしている理由について吉田氏は、「話を聞いてみないとわかりませんが、手を使いすぎない再現性の高いスイングをしたいという狙いがあるのかもしれませんね」と分析する。

「アマチュアゴルファーも右手の使いすぎがミスショットの原因になっているケースは少なくありません。どうしても手に力が入りすぎてしまう人は、まず練習から両手グローブを取り入れてみるのがおすすめです」(吉田氏)

素手で握るメリットは?

一方で、今大会にも出場している堀川未来夢のように、両手ともにグローブをせずにで素手でスイングするプレーヤーもいるが、そのメリットについても吉田氏に聞いてみた。

「パッティングの時にグローブを外す選手が多いように、自分の感覚を出しやすいのがメリットですね。感覚重視の方は、まずはショートゲームから試してみるの良いでしょう。私もアプローチではグローブを外しますが、フィーリングを出しやすいですよ」

ついつい片手グローブが当たり前と思いがちだが、両手グローブ、そしてグローブなしにもそれぞれメリットはある。自分のスイングやプレースタイルに応じて試してみてはいかがだろうか。

解説:吉田洋一郎

北海道出身。デビッド・レッドベターら欧米の一流コーチから直接学んだスイングコンサルタント。海外ティーチングの講習会、セミナーなどで得た資格は20以上にのぼる。また、欧米のツアーに足を運び、選手の現状やツアーのティーチングについて情報収集を行っている。2019年ゴルフダイジェスト・レッス・ンオブ・ザ・イヤー受賞。

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PROFILE

フクダトモオ

EVEN / 副編集長

フクダトモオ

1973年生まれ。業界紙記者、フリーライター、ゴルフ週刊誌編集を経て枻出版社へ。187センチの長身で、自称“用賀のビッグイージー”。スイング理論からPGAツアー、ギア、コース、さらにはゴルフ女子に至るまで守備範囲は広い。ベストスコア78、平均スコア90。

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1973年生まれ。業界紙記者、フリーライター、ゴルフ週刊誌編集を経て枻出版社へ。187センチの長身で、自称“用賀のビッグイージー”。スイング理論からPGAツアー、ギア、コース、さらにはゴルフ女子に至るまで守備範囲は広い。ベストスコア78、平均スコア90。

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