死ぬまでに行きたい海外の絶景ゴルフコース「ロワラン・キャッスル（スコットランド）」
EVEN 編集部
- 2022年10月22日
一度は訪れるべき世界のゴルフコースをゴルフツーリズムに詳しい薬師寺 輝さんがエモーショナルに語るこのコーナー。今回はスコットランドの「ロワラン・キャッスル」をナビゲートする。
薬師寺 輝（ニブリンクス代表）
ゴルフツーリズムコンサルタント。世界のコースと日本を繋ぐPRやマーケティング会社「ニブリンクス」や国際的なゴルフ旅の組織「IAGTO」の日本代表を務める。
http://niblinks.com/
グラスゴーから南下し、クライド湾沿いに続くスコットランド南西部のリンクスを体験する旅は、世界中のゴルフ愛好家がこれまで歩んできた王道のルートだ。
そのグラスゴーからトゥルーンまでの間に、スコットランド王、ロバート2世の夫人、エリザベス・ミュアが生誕したロワラン城がある。13世紀に最初の城が建造され、16世紀に建て直された歴史ある城だ。
2010年、そのロワラン城にコリン・モンゴメリー設計のゴルフコースが建造された。ロワラン城には宿泊が可能。王道ルートを寄り道して、500年前の貴族の城に民泊ゴルフするのも面白い。
DATA
ロワラン・キャッスル（スコットランド）
Rowallan Castle
https://rowallancastle.com/
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PROFILE
スタイリッシュでアスリートなゴルファーのためにつくられたマガジン。最旬のゴルフファッション、ギア、レッスン、海外ゴルフトリップまで、独自目線でゴルフの魅力をお届け。
