飛びとスピンの両立を追求したオールマイティボール「プリセプト」の『PR1』
フクダトモオ
- 2022年11月11日
ツアー仕様の「326 デュアルディンプル」を採用
クールでスタイリッシュなパッケージを目にして以来、気になっていたボールを打ってみた。今年9月にブリヂストンが発売した『PRECEPT PR1』だ。
中心部を柔らかく、外側を堅めに設定した「高反発グラデーションコア」が余剰なスピンを軽減し、高初速を実現。さらに、ブリヂストンのツアーボールにも採用されている「326デュアルディンプル」が空力性能を高め、大きなキャリーで飛ばせるボールに仕上がっている。
カバーはウレタンではなくアイオノマーだが、ツアー仕様の硬いグリーンでない限りはスピン性能も十分。まさに、パッケージ通りの「ディスタンス+スピン」で、飛距離もスコアも良い結果に。しばらく使ってみよう。
PRECEPT PR1
アイオノマーカバー3ピース構造のディスタンス系ボール。「高反発グラデーションコア」と「326デュアルディンプル」が大きな飛距離を実現。12個:6,930円、3個:1,732円。
問い合わせ:ブリヂストンスポーツお客様コールセンター(0120-116613)
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PROFILE
EVEN / EVEN副編集長
フクダトモオ
1973年生まれ。業界紙記者、フリーライター、ゴルフ週刊誌編集を経て枻出版社へ。187センチの長身で、自称“用賀のビッグイージー”。スイング理論からPGAツアー、ギア、コース、さらにはゴルフ女子に至るまで守備範囲は広い。ベストスコア78、平均スコア90。
1973年生まれ。業界紙記者、フリーライター、ゴルフ週刊誌編集を経て枻出版社へ。187センチの長身で、自称“用賀のビッグイージー”。スイング理論からPGAツアー、ギア、コース、さらにはゴルフ女子に至るまで守備範囲は広い。ベストスコア78、平均スコア90。