Let’s Play Golf with SRIXON
EVEN 編集部
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この秋、国内外のプロゴルフトーナメントで大きな注目を集めたのは「スリクソン」だった。PGAツアーでは日本のエース松山英樹が、新シーズン開幕戦からプロトタイプドライバーを実戦投入。国内では、9月3週目から10月2週目にかけて、同じく「スリクソン」のプロトタイプドライバーを使う尾関彩美悠、山下美夢有、勝みなみ、小祝さくらが女子ツアーで驚異の4週連続優勝を達成した。山下はツアーの年間女王のタイトルも獲得している。
松山や山下らが使うプロトタイプモデルが、『ZX MkII』シリーズとして11月19日に発売されると、今度は情熱と挑戦心をもったアマチュアゴルファーの間で支持が拡大中。
今、最も勢いがあるゴルフギアブランドである「スリクソン」と、その最新プロダクトについてじっくりと掘り下げてみたい。
スリクソンが掲げるコンセプト
“Athlete Mind”
とにかくゴルフが好きで向上心が高いすべてのゴルファーへ
ゴルフの楽しみ方やプレースタイルは、まさに十人十色。とことんスコアを追求するも良し、仲間と賑やかにエンジョイするも良し。そのスタイルによって、適したギアは変わってくる。
世界中のツアープロに支持される「スリクソン」のクラブやボールはどうだろう?
そもそも「スリクソン=SRIXON」は、住友ゴム工業のハウスブランドである「ダンロップ=DUNLOP」の世界戦略ブランドとして1996年に誕生した。住友ゴム工業の「Sumitomo Rubber Industry」の頭文字であるSRIに、未知の可能性を示すXと、前進し続けるを意味するONをかけ合わせてSRIXON。ゴルフを愛する人たちとともに、ゴルフの未来を切り拓いていく。そんなブランド名に込められた想いを知れば、「スリクソン」の製品が決してプロや上級者に特化したものではないことが容易に想像できる。
スコアやキャリアは関係なくて、大事なのは“アスリートマインド”だ。では、アスリートマインドとはいったいどんなものだろう?
それは、とにかくゴルフが好きで、上手くなりたいという意欲が高いこと。そんなマインドをもってチャレンジするゴルファーであれば、「スリクソン」のギアは必ずフィットするはずだ。
ニューモデルが登場した今が、「スリクソン」のギアを手に取る絶好の機会。Let’s Play Golf with SRIXON!!
“Cool & Stylish”
トータルでラインナップするスリクソンだからこそ生み出せる世界観
洒落は我慢なんて言葉があるが、ゴルフプレーの場合はそうもいかない。やはり動きやすいこと、そしてこれからの季節であれば暖かいことは不可欠だ。
2015年、「スリクソン」を展開するダンロップスポーツはデサントと業務提携契約を締結。これ以降、企画・制作とウエアの販売はデサントが、アクセサリー類の販売はダンロップスポーツが行うことになった。松山英樹ら多くのツアープロが着用する「スリクソン バイ デサント」の誕生である。
最新モデルも、機能性に優れたアパレルがそろう。
例えば松山のリクエストを元に開発したニットジャケットは、優れたストレッチ性でスイングを妨げず、フルジップなので状況に応じてスムーズに脱着可能。前後身頃には保温性を発揮するヒートナビ機能を備えた裏地を採用し、快適なプレーをサポートする。また、星野陸也の意見を取り入れた“ゴルフ場でもプレーできる”というコンセプトのパンツは、快適な着用感のジャージー素材でありながらウーブン素材のような見え方で、シルエットもすっきり。まさに、クール&スタイリッシュなアスリートコーデの完成だ。
クラブやボールだけでなく、ウエア、キャップ、グローブ、キャディバッグまで、トータルでラインナップする「スリクソン」だからこそ生み出せる世界観。アスリートマインドをもったゴルファーなら、一度は取り入れてみたい。
プロも驚愕する最新プロダクツ
“More Speed”
進化した「リバウンドフレーム」が驚異的なボールスピードを実現
プロ・上級者から熱烈な支持を受けた「スリクソンZXシリーズ」が、『スリクソンZX MkII(マークツー)シリーズ』にバージョンアップして11月19日に登場。フルチタン化で進化した「リバウンドフレーム」が叩き出すボール初速は、プロを驚愕させた。
多くの契約選手がニューモデルにスイッチし、結果を出していることは冒頭で説明した通り。本作からは初のロースピンモデル『LS』も加わり、選択肢の幅が広がったことも見逃せない。
同じく「リバウンドフレーム」とコンポジット構造が鋭いボール初速と高弾道を生む3番ウッドや、飛距離アップに加え、新形状ソールで操作性が向上したハイブリッドも評価が高い。精悍なマット仕上げもアスリートマインドを刺激する。
ZX5 MkII ドライバー(左上)
フルチタン構造だからこそ実現できた「REBOUND FRAME Mk II」が、スリクソン史上最大のボールスピードを実現。大きな飛距離と寛容性を兼ね備えた、シリーズのスタンダードモデル。
ZX5 MkII LSドライバー(右上)
スタンダードモデルに比べて重心が浅く、低く設計されたロースピンモデル。ウエイトの装着位置も『ZX5 MkII』がヘッド後方なのに対し、フェース寄りに設定されており、低スピンの強弾道で飛ばせる。
ZX7 MkII ドライバー(下)
ダンロップセレクトショップ限定モデル。『ZX5 MkII』よりもやや小ぶりなヘッドで操作性に優れ、トウ・ヒールのウエイトを交換することで球筋の調整も可能だ。
ZX MkII フェアウェイウッド(右)
ドライバー同様「剛性の低いエリア」と「剛性の高いエリア」を交互に配置した4 層構造の「REBOUNDFRAME Mk II」が、大きなたわみを生み出すことで、ボール初速アップを実現している。
ZX MkII ハイブリッド(左)
ボール初速を高める「REBOUND FRAME MkII」に加えて、余剰重量をソール後方に配置した深低重心設計を採用。慣性モーメントの拡大と高打ち出しによる安定したスピン量と大きな飛びを実現。
“Good Feeling”
飛距離、操作性、寛容性、フィーリングの良さを兼ね備える
スリクソンの真骨頂といえば良いだろうか。アスリートマインドを刺激するシャープなフォルム。革新技術によるスリクソン至上最大のボールスピード。ターゲットへ正確にボールを運ぶ操作性と寛容性。そして、プロや上級者も納得の心地良いフィーリング。いずれも妥協したくないこだわり派のゴルファーは、ぜひ『ZX MkIIアイアン』を手に取ってもらいたい。
すべてを兼ね備える『ZX5 MkII』から、よりスピンコントロール性能に優れた『ZX7 MkII』、シリーズ最大の飛距離性能を誇る『ZX4 MkII』、そしてアイアン型の『ZX Mk II ユーティリティ』まで、ニーズに応じた豊富なラインナップの中から感性にフィットするクラブが必ず見つかるはずだ。
ZX4 MkII アイアン(右上)
進化したフェースが高い反発性能とスピン量アップをもたらす。従来モデル『ZX4』に比べてトップブレードとソール幅を薄く設計し、中空構造とは思えないシャープな形状を実現。“顔”にこだわる上級者も構えやすい。
ZX MkII ユーティリティ(右下)
中空構造のアイアン型ユーティリティ。フェース周辺部の溝の拡大と新たな肉厚設計により反発性能をアップさせた。軟鉄鍛造のボディが衝撃をしっかり吸収するため打感はマイルドで、シャープなフォルムは精悍な仕上がりだ。
ZX5 MkII アイアン(左上)
女子プロの使用率が高かった『ZX5』の最新作で、ポケットキャビティの軟鉄鍛造アイアン。リーディングエッジ近くの溝を上下方向に65%拡大し、最適な肉厚設計との組み合わせによって驚異のボール初速を実現している。
ZX7 MkII アイアン(左下)
上部まで厚肉化したバックフェースがソフトな打感を実現する軟鉄鍛造アイアン。フェースでボールを包み込んでコントロールするイメージが出しやすい形状は、ツアープロの評価も高い。ダンロップセレクトショップ限定。
ポケットキャビティの『ZX5 MkII』、ハーフキャビティの『ZX7 MkII』、中空構造の『ZX4 MkII』と3タイプをラインナップ。『ZX5 MkII』と『ZX7 MkII』、『ZX4 MkII』と『ZX5 MkII』を組み合わせるなど、流行りのコンボセッティングも魅力十分だ。
製品情報をCHECK!「SRIXON公式サイト」
“Evolution”
飛距離とフィーリングを両立する革新のテクノロジー
2009年に初代モデルが登場した『Z-STAR』シリーズは、プロや競技志向の中・上級者をターゲットにしたツアーボールだ。つい先日発表されたばかりのニューモデルは、ツアーボールの中でもソフトなフィーリングとアプローチスピンを最優先する『Z-STAR』、ドライバーでの飛距離を最優先する『Z-STAR XV』、アイアンのスピン性能を最優先する『Z-STAR ◆』をラインナップ。
飛距離性能という強みをさらに伸ばしつつ、ショートゲームのフィーリングをさらに向上させるという難問に挑み、『Z-STAR』シリーズを初代から使用する松山英樹とのテストを繰り返した。その結果、コアの硬度分布を二段階に最適化する技術を開発。コアの中心部と表面付近でコアの硬度変化を変えることにより、心地良いフィーリングと効率的なエネルギー伝達を実現したという。
松山は進化した『NEW Z-STAR XV』について、「ショートゲームのフィーリングが柔らかくなった。それでいて飛距離も出る」と絶賛している。
世界で戦う松山の厳しい要求に応えた『NEW Z-STAR』シリーズは、国内外のツアーで実戦に投入され、早くも結果を出している。国内での一般発売は2023年2月10日の予定。コースで使える日を楽しみに待ちたい。
Z-STAR◆(ダイヤモンド)
アイアンのスピン性能を高めたモデルで、2021年のテスト販売を経て、今シリーズから通常モデルとしてラインナップされた。星野陸也や桂川有人、ブルックス・ケプカらが使用する。
Z-STAR XV
ドライバーの飛距離性能にフォーカスしたモデル。ボール初速をアップさせると同時に、アプローチのスピン性能とフィーリングを向上させた。松山や畑岡奈紗、小祝さくららが使用する。
Z-STAR
ソフトなフィーリングを重視したモデル。アプローチのスピン性能と進化した飛距離性能が特徴で、従来モデルより飛んで止まる。稲森佑貴や香妻陣一朗、ミンジー・リーらが使用する。
『Z-STAR』シリーズ以外にも、とことん飛距離にこだわった『X3』やバランスの良い『TRISTAR』、コストパフォーマンスの高い『DISTANCE』などボールのラインナップも幅広い。
国内外で活躍する多くのトップアスリートをサポート
“Hideki Matsuyama”
あくなき探究心とスリクソンへの絶対的な信頼
松山英樹はなぜ、「スリクソン」のギアを使い続けているのか? ツアーレップとして松山を担当するダンロップスポーツの宮野敏一の言葉にヒントがあった。
「松山選手は探究心がすごくて、試合で使う使わないは別にして、気になるギアがあると僕のキャディバッグに入っているクラブでも試さずにはいられない。この固定概念にとらわれないマインドは、松山選手の大きな強みですね。同時に、日本のクラブメーカーのポテンシャルを信じてくれているのを感じます。だからときに厳しく、思ったことをフィードバックしてくれる。彼の言葉を通訳して開発チームに伝えるのですが、それを受けた開発陣が今回、松山選手の想像を超えたものを作り上げてくれました。新しい『ZX』や『Z-STAR』に僕は絶対の自信をもっていますし、負ける気はしません」
スリクソン=ダンロップの開発力とスタッフへの絶対的な信頼があるからこそ、松山は「スリクソン」のギアを使い、その意見をもとに新しい商品が生み出される。そのギアを手にする我々もまた、“TEAM MATSUYAMA”の一員なのかもしれない。
松山英樹
1992年2月25日生まれ、愛媛県出身。2021年に日本人男子として初めて4大メジャーの「マスターズ」を制覇。同年10月には日本開催の「ZOZO CHAMPIONSHIP」を制した。PGAツアーで8勝、国内ツアーで8勝を挙げている。
“Staff Players”
すべてのゴルファーよ、本物のギアを手にコースへ挑め
「スリクソン」は国内外で活躍するトッププレーヤーを数多くサポートしており、2022年も「スリクソン」のクラブやボールを使用する選手が世界中で勝利を積み重ねた。
身長150cmと小柄で飛距離が出るタイプではない山下美夢有が、年間を通じての総合的な活躍度を表すメルセデスランキングで1位に輝いたのは、今季を象徴するトピックだ。選手たちの使用ギアやクラブセッティングに注目するのも、ゴルフの楽しみ方のひとつだろう。進化した『ZX MkII』シリーズは、早くも多数の勝利をつかんでいる。
桂川 有人
日本大学ゴルフ部を経て、2020年にプロ転向。2022年の「ISPS HANDA 欧州・日本、とりあえず今年は日本トーナメント!」で初優勝。
尾関 彩美悠
2021年11月の最終プロテストでトップ合格を果たし、2022年の「住友生命Vitalityレディス 東海クラシック」で初優勝。
星野 陸也
2022年の「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」でツアー通算6勝目を挙げた。賞金ランク2位(11月21日現在)。
畑岡 奈紗
2016年の「日本女子オープン」で国内メジャー史上初のアマチュア優勝。2022年の「DIOインプラントLAオープン」で米ツアー6勝目を挙げた。
片岡 尚之
2020年9月のプロデビューから数えて4戦目となる2021年の「ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ byサトウ食品」でツアー初優勝を遂げた。
勝 みなみ
2014年に15歳293日の最年少記録でツアー優勝。2022年には「日本女子オープン」で史上3人目の大会連覇を達成した。
山下 美夢有
2021年にツアー初優勝を遂げると、2022年の「伊藤園レディス」でシーズン4勝目を挙げ、史上最年少となる21歳103日で初の年間女王を戴冠。
稲森 佑貴
これまでにメジャー2勝を含むツアー通算4勝を挙げている。正確なショットが武器で、2015年から6季連続でフェアウェイキープ率1位。
小祝 さくら
2022年の「スタンレーレディスホンダ」を3日間54ホールボギーなしで制するなど安定感は抜群。ツアー通算8勝を挙げている。
香妻 陣一朗
2020年に待望のツアー初優勝。2022年には国内開幕戦の「東建ホームメイトカップ」でツアー2勝目を挙げた。姉は女子プロの香妻琴乃。
- BRAND :
- EVEN
- CREDIT :
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写真○鈴木克典、藤井孝太郎、小林司、アフロ
スタイリスト○尾後啓太 ヘアメイク○太島幸樹 文○福田智生(編集部)
モデル○パトリシオ 撮影協力○グレンオークスカントリークラブ(tel.0478-75-3737)
問:ダンロップスポーツマーケティング カスタマーサービス部(tel.0120-65-3045)
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PROFILE
EVEN 編集部
スタイリッシュでアスリートなゴルファーのためにつくられたマガジン。最旬のゴルフファッション、ギア、レッスン、海外ゴルフトリップまで、独自目線でゴルフの魅力をお届け。
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