女子プロのファッションチェック! 吉田優利の開幕戦コーディネートぜんぶ見せます
フクダトモオ
- 2023年03月06日
吉田優利 × トミーヒルフィガー
国内女子ツアー開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」最終日、8位タイから逆転優勝を狙った吉田優利だったが、スコアを崩して通算3オーバーの38位位タイで今季初戦を終えた。次週以降の巻き返しに期待しつつ、今大会で吉田が着用した「トミーヒルフィガー」のファッションコーディネートを紹介しよう。
太幅のボーダー柄がプレッピー
初日は、幅の太いボーダー柄がプレッピーな印象のクルーネックニットセーターに、ネイビーのロングパンツを合わせた。ニットはサッカー生地で清涼感があり、グリーンのラインがアクセントになっている。
滑りの良い軽量ポリエステルツイルを使用したロングパンツは、サイドの刺繍ロゴとバックポケットの配色がポイントだ。
遊び心のあるバスケ風ベスト
2日目は、袖口の太幅リブとロゴデザインが効いたライトグリーンのポロシャツに、バスケットボールのユニフォームをイメージしたベストを組み合わせた。カレッジロゴを効かせた遊び心のあるデザインが面白い。
ロゴ入りリブがアクセントに
3日目は白いモックネックインナーに、重ね着風の衿元と袖口のロゴ入りリブがお洒落なライムグリーンのロゴカフスシャツを合わせた。スカートはバックプリーツとフラッグ配色がポイント。
デニム風のフロントボタンスカート
最終日は、2日目にも着用したバスケットメッシュニットのピンクカラーをチョイス。デニム風のシャンブレー素材を使用したフロントボタンスカートを組み合わせたカジュアルなコーディネートだ。
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PROFILE
EVEN / EVEN副編集長
フクダトモオ
1973年生まれ。業界紙記者、フリーライター、ゴルフ週刊誌編集を経て枻出版社へ。187センチの長身で、自称“用賀のビッグイージー”。スイング理論からPGAツアー、ギア、コース、さらにはゴルフ女子に至るまで守備範囲は広い。ベストスコア78、平均スコア90。
1973年生まれ。業界紙記者、フリーライター、ゴルフ週刊誌編集を経て枻出版社へ。187センチの長身で、自称“用賀のビッグイージー”。スイング理論からPGAツアー、ギア、コース、さらにはゴルフ女子に至るまで守備範囲は広い。ベストスコア78、平均スコア90。