あの『MA-1』をデザインに落とし込んだゴルフアイテムが「ロサーセン」から登場
フクダトモオ
- 2023年04月28日
米国空軍のフライトジャケットをゴルフシーンに
世代を超えて愛されるフライトジャケットの定番『MA-1』は、ファッションアイコンとしても根強い人気を誇る。その機能やデザインをキャディバッグや雑貨に落とし込んだ『MA-1 COLLECTION』が「ロサーセン」から登場した。
NAME
オリジナル織ネームはA-1初期タイプのブラックラベルを元に作成。型式やミルスペックナンバー、オーダーナンバーなどディテールにもこだわっている。
FLY POINT
キルティング比翼はジッパーからの風の侵入を防ぎつつ、補強の役割を担う。現行のフライトジャケットにも採用されている特徴的なデザインをサンプリングした。
DOT BUTTON
MA-1のフラップポケットには欠かせないドットボタン。取り外さずさなくても出し入れできるように、部分的にゴム仕様になっているアイテムもある。
RIB
ドライバーなどのヘッドカバーは、フライトジャケットの袖口のリブがモチーフになっている。あえてローゲージなリブを使用。
WIRE ZIPPER, PULLER
初期のMA-1に採用されていたクリップのような形状のワイヤージッパーはを再現した。
KHAKI & NAVY
カラーバリエーションは、フライトジャケットを代表する「エアフォースブルー」と「セージグリーン」から着想を得たネイビーとカーキの2色展開だ。
多彩な製品ラインナップ
スタンド型キャディバッグ52,800円、ボストンバッグ17,600円、クラブケース13,200円、保冷バッグ12,100円、カートバッグ¥8,800、ショルダーポーチ¥8,800、シューズケース7,700円、アイアンカバー6,600円、スコープポーチ5,940円、ボールケース4,400円、ヘッドカバー5,500〜5,940円、パターカバー5.280円
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PROFILE
EVEN / EVEN副編集長
フクダトモオ
1973年生まれ。業界紙記者、フリーライター、ゴルフ週刊誌編集を経て枻出版社へ。187センチの長身で、自称“用賀のビッグイージー”。スイング理論からPGAツアー、ギア、コース、さらにはゴルフ女子に至るまで守備範囲は広い。ベストスコア78、平均スコア90。
1973年生まれ。業界紙記者、フリーライター、ゴルフ週刊誌編集を経て枻出版社へ。187センチの長身で、自称“用賀のビッグイージー”。スイング理論からPGAツアー、ギア、コース、さらにはゴルフ女子に至るまで守備範囲は広い。ベストスコア78、平均スコア90。