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「ゴルフプライド」のプラス4が悩みを解決してくれる

下巻きでゴルフが変わる!

グリップ交換を頻繁にすることのあるゴルファーならお馴染みの下巻き。より自分にフィットするカスタムの一種だが、繊細な太さを下巻きテープの複数巻きで対応が可能だ。プロも実践するグリップカスタムを教えます!

プロのグリップの秘密教えます

ダスティン・ジョンソン の場合

強打者ほど
テーパーレスが良い

パワーヒッターで知られるDJはツアーベルベットを長年愛用。ただ繊細な彼は、左手部分は2重巻き、利き手の右手部分は3重巻きで調整するという。飛ばし屋の多くが、右手を抑えられるよう工夫している。

小祝さくらの場合

テーパーレスグリップに
替えて不安を払拭

MCC TEAMS PLUS4を下巻き3重巻きにすることで、手にフィットさせる小祝選手。自分の癖を抑制するために、このグリップが大きく寄与しているそうだ。曲がりを迎え、安定感を得たいなら大いにありだ。

下側が最初から太い「プラス4」はテーパーレスのメリットを活かせる

先に見たプロの下巻き事情。そんなプロの声をフィードバックして開発されたのが「ゴルフプライド」のプラス4シリーズに他ならない。グリップ下部4重巻き相当のテーパーレス形状はアマチュアにも恩恵があり人気モデルとなっている。利き手を抑えられ、正確なスイングをもたらしてくれるのだ。

【メリット1】

利き手を使いすぎない

利き手に力が入ることで起こりがちなミスがチーピンやひっかけ。その利き手部分となるグリップ下部を太くし、グリッププレッシャーを軽減してあげると、利き手の悪癖は解消される。

【メリット2】

短く握っても自然に

グリップを短く持つにつれテーパーの度合いが強くなり、より細くなってしまう。アプローチで短く握る人は、プラス4を装着するだけでテーパー度合いが抑えられ、いつも通りの感覚で握れる。

グリップ下部に下巻き4枚分の厚みをプラス。様々なゴルファーにショットの安定感を与えてくれる。

MCC PLUS4

グローブを装着した手で握る部分はコード、素手で握る部分はラバーと2種類の機能を融合させたハイブリッドグリップ。グリップエンド側にコードを採用することで、全天候でもすべりにくい。オープン価格
TOUR VELVET PLUS4

プロ・アマチュア問わず世界中のゴルファーに使用されている、ゴルフプライドのスタンダード・グリップ。ブラックの定番アイテム。オープン価格

MCC PLUS4 ALIGN

スクエアなアドレス・セットアップとインパクトへ導くレイズド・リッジ(隆起帯)を採用。バックラインを見える化した人気シリーズ。オープン価格

MCC TEAMS PLUS4

MCCに個性豊かなカラーバリエーションを用意したモデル。柔らかさを長時間キープする新素材のゴムを採用したことで、耐久性がアップ。オープン価格

問い合わせ先 日本フェィウィック/03-6262-6150

https://www.fawick.co.jp/gp/

 

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PROFILE

公文裕介

公文裕介

“邪悪なクモン”という業界内での異名を持つが、実は心優しいサウナー。独特なファッションセンスは異彩を放ち、本誌スタイリスト陣からも一目を置かれる存在。ゴルフショップ特集やグルメ特集などを好んで担当するが、それは単に旅に出たいだけという指摘もある。

公文裕介の記事一覧

“邪悪なクモン”という業界内での異名を持つが、実は心優しいサウナー。独特なファッションセンスは異彩を放ち、本誌スタイリスト陣からも一目を置かれる存在。ゴルフショップ特集やグルメ特集などを好んで担当するが、それは単に旅に出たいだけという指摘もある。

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