【サルベージパブリックコレパ】最高級のウールを使用した肌触り抜群のニットは、自宅で洗えてお手入れも簡単!
EVEN 編集部
- 2023年07月21日
ハワイ発「サルベージパブリック」とゴルフ雑誌「EVEN」のタッグで誕生したゴルフアパレルブランド「SALVAGE PUBLIC kolepa(サルベージパブリックコレパ)」。ハワイ在住のローカルのデザイナーが手掛ける南国の空気感に、日本のゴルフシーンでの快適な機能性を備えたコレクションが人気です。
今回は、サルベージパブリックの日本総代理店ジャパンディレクターの小野寺武人氏と、EVENの水上貴夫編集長に、「ロングスリーブニット」について、制作するにあたってこだわったポイントなどを教えてもらいました。
(左)小野寺氏、(右)EVEN水上編集長
細部までこだわりぬいた、着回し自在なウォッシャブルニット
水上 はい、続いてニット。ロングスリーブの、プルオーバーニット。なんか、もうこの、なんというんですかね、オーセンティックなかたちというか、主役というか。いかようにでも着回し自在な感じのシンプルなニットなんですが、これはどういった?
小野寺 素材が、ニュージーランドの。メリノウールと言えば、ニュージーランド。
水上 ニュージーランド。そうですね。
小野寺 最高級の、良質なニュージーランドのメリノウール。なおかつ、防縮加工…ウォッシャブル。
水上 おー! 洗えるんですかこれ。
小野寺 洗えちゃうんで。家庭でも洗うこともできます。できたら手洗いとかの方が良いですけども、洗う事もできるニットで。12ゲージでさらっと着てもらえる。きょう僕、このニットの中はTシャツなんですけど。
水上 これまさに! かわいいですね。
小野寺 Tシャツに着ても、上質なのでチクチクしないんですよ。チクチクしません? モノによって。
水上 します。
小野寺 これはほんとに、全然チクチクしないんで、Tシャツの上からも着るんですけど、全然イヤな感じが全くない。
水上 めっちゃ良いじゃないですか。肌触り超良いですね。素晴らしい。
水上 この、なんでしょう、刺繍と言いますか…。
小野寺 ジャガードの部分だけ、あえて糸を変えて。
水上 ちょっと立体的になってます?
小野寺 ちょっと起毛しているような。
水上 なんか貼っているようにも見えますよね。けっこう迫力ありますね。
小野寺 この辺がこう、ただ単に同じ糸じゃなくて、わざわざ糸を変えてやって。ちょっとしたところですけどね、やっぱり差が出てきて。面白さは出せてるのかなって。
水上 出ますね。これはけっこう、振ってみると全然、違いが出ますね。平面で見るより、全然、違いますね。
小野寺 (ロゴの)「NO WORRY」「BE HAPPY」めちゃくちゃ良くないですか。ぼく見たとき、超かわいいなって。
水上 かわいいですね。
小野寺 ここ、(ロゴの下に)隠れミッキーのように、隠れダイヤモンドヘッドが入っちゃってますみたいなのも。「なんだあのニット、どこのなんだろ?」(チラッと見て)「あれ、サルベージだ!」みたいな。そういうのがいいなぁって。
水上 わかりやすいですね。まぁ、気にすんなと。
小野寺 気にすんなと。
水上 はい。なるほど、なるほど。ハッピーにいこうぜと。こちらは、こちらで、「PARADISE NOW」
小野寺 そうですね。もうテッパンな感じですね。
水上 この色目がいいですね。
小野寺 色目がなんとも言えないですね、このタンと…。
水上 ちょっとなんかこう、なんか木彫というか、少しこうね、杢柄感ありますよね。
小野寺 そうですね、ネイビーブルー…あの、ベタっとした色じゃない。そこの軽やかさも感じられますよね。
水上 ありますよね。カジュアルな。
動画でも配信中
SALVAGE PUBLIC kolepa(サルベージパブリックコレパ)」の2023年AW新作コレクションは7月27日(木)発売予定
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スタイリッシュでアスリートなゴルファーのためにつくられたマガジン。最旬のゴルフファッション、ギア、レッスン、海外ゴルフトリップまで、独自目線でゴルフの魅力をお届け。
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