I.W.HARPER主催 「サーフ&ターフ」な大人が集まるイベントをリアルに体験
阿部
- 2023年07月12日
波がなければゴルフに興じるというスタイル
2023年7月3日(月)にバーボンウイスキーブランド、「I.W.ハーパー」が今回で3回目となる“サーフ&ターフイベント”を開催し、招待されたゲストが静波ウェーブスタジアムに集結し、ピースな一日が始まった。
このイベントを通して、「サーフ&ターフと言えば、I.W.ハーパー!」と思い浮かべてもらえるように、カルチャーとして盛り上げていきたいと話していたのが、ディアジオ ジャパンの尾崎圭さん。I.W.ハーパーは単に愛飲されるだけでなく、こういったライフスタイルとともにあるべきと常日頃考えこのイベントを継続している。
開会式の挨拶をするディアジオ ジャパン 尾崎氏
ゴルフ好きのプロサーファーやプロゴルファーに加え、ラグビー現役選手などのトップアスリートといった顔ぶれで、回を重ねるごとにスケールアップしているのを感じる。EVEN本誌でもお馴染みのサーフィンもゴルフも大好きな人気モデル達も集結。海でのサーフコンテストは、3つのポイント(テクニック・スタイリッシュ・エンジョイ)を競い合う試合方式。静波ウェーブスタジアムの完璧なコンディションの中で、それぞれ思い思いのライディングで楽しむ。そして上級クラスのカテゴリでは、トッププロたちのキレのある華麗な技に会場の誰もが魅了された。
午前のサーフセッションを終え、ランチタイムでエネルギーをチャージしたら、ゴルフコンペの会場となる「相良カントリー倶楽部」へ移動。参加者はアメリカ西海岸のサーフ&ターフな世界観とマッチするブランドの“ロサーセン”を着用し、装いも新たに一気にゴルフモードへ。
ゴルフイベントは独自の採点方法が採用されている。コンテスト開始前に、それぞれ今回の目標スコアを記入し、目標スコアと実際のスコアとの打数の差が少ないほど、高得点が入るというルール。参加者それぞれが目標スコアを目指し、思い思いにプレーを楽しんでいた。
サーフィンのポイント、ゴルフのスコアが合算され優勝者が決まるわけだが、競技後はI.W.ハーパーを片手に、屋外でのBBQを楽しみながらの閉会式。第3回「I.W.ハーパー サーフ&ターフ」優勝を勝ち取ったのはプロサーファー大橋海人さん。ゲスト全員が交流を深め、健闘も讃え合う最高の締めくくりとなった。
ということで、みなさんも海と芝のライフスタイルを取り入れてみてはいかがですか?海とゴルフ場を楽しん後の乾いた喉に、I.W.ハーパーが染み渡る心地良さに感動しますよ。
写真:今井暖
取材協力
静波サーフスタジアム https://www.surfstadium-japan.co.jp/
相良カントリー倶楽部 https://booking.pacificgolf.co.jp/guide/84.html
SHARE