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復活した「ロイヤルマックスフライ」と「マックスフライ」の味わい。“ロイヤルマックスフライの1番”って言いたい

伝説的糸巻きバラタボール『ロイヤルマックスフライ』と『マックスフライ』が「ダンロップ」の最新技術で現代的な3ピースマルチレイヤーボールとして進化を果たした。

新生ロイヤルマックスフライ進化のポイント

1980年代後半にツアーを席巻した糸巻きバラタボールであるロイヤルマックスフライは、リキッドセンターと呼ばれる非常に軟らかい液体状のコアを持ち、その高い慣性モーメントから風に強い低スピンの弾道が特徴だった。

新生ロイヤルマックスフライは初代を彷彿させるソフトな低コンプレッションを実現しながら、極薄のウレタンカバーがショートゲームでのスピン性能も両立するモデルへと進化。

一方、フルショットでホップするような弾道が特徴だったマックスフライは、アイオノマーカバーで飛距離重視という初代の特性をそのままに継承。スーパーソフトファストレーヤー大径コアを始めとする『Z-STAR』シリーズ直系のテクノロジーを採用することで、女性やシニアなどローヘッドスピーダーでも高打ち出し低スピンで飛ばせる性能を追求した。

往時のファンには懐かしく、モダンに進化したマックスフライシリーズ。スタートホールでのプレーヤーズナンバーの宣言から、その日のラウンドの話題を集めるに違いない。

糸巻きボールのフィーリングを再現したウレタンカバーのロイヤルマックスフライと、アイオノマーカバーで飛距離重視のマックスフライ。ロゴも一新。ともにオープン価格

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PROFILE

藤井順一

藤井順一

長野を拠点としたテレワーカーを標榜する本誌元副編集長。ストリート誌やモノ誌で培った、重箱の隅を突きまくるギアインプレッションや、誰も聞いたことないアパレルブランドを発見すると嬉々として原稿に向かう。

藤井順一の記事一覧

長野を拠点としたテレワーカーを標榜する本誌元副編集長。ストリート誌やモノ誌で培った、重箱の隅を突きまくるギアインプレッションや、誰も聞いたことないアパレルブランドを発見すると嬉々として原稿に向かう。

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