「フープレイ」今秋デビュー!浅草老舗シューズメーカーが手掛けるこだわりの品質と遊び心
阿部
- 2023年09月18日
コース上で本革のダブルモンク
「フープレイ」を紹介された時に、コース上で本革のダブルモンクが履けるの?という疑問を通り越したインパクトは衝撃だった。僕とドレスシューズとの出会いは、20代の時にセレクト系のショップで、ドレス部門を担当していた当時から。手入れを繰り返しながら20年近く履き続けている物もあるし、10年越えの愛用シューズも多い。クラシック顔のシューズを取り入れたスタイリングをする事も少なくないし、実際、ゴルフ場への行き帰りのスタイリングに取り入れたりもしている。
ゴルフ場でもクラシック顔なシューズを履ければ、装いに幅が出る。手掛ける「フープディドゥ」は既成概念に捉われない物作りを続けてきた企業だ。そこのDNAがぎっしり詰まっているから、ゴルファー達の装い、ゴルフ場にも新たな景色が生まれるのだと思うと今から楽しみだ。防水透湿素材のライニングeVentを使用。キルトタンはマグネット内蔵だから、マーカーを付けるなど自由だ。左)31,900円、中)31,900円、右)33,000円
芝を意識したライムカラー、ブラックの2色のアウトソールには、抜群のグリップ力を持つ、ヴィブラム屈指のMEGAGRIPを搭載。フラットソールだから、街でも全く違和感のないフォルム。
【お問い合わせ先】
フープディドゥ(03-3876-6870、info@whooplay.tokyo)
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